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ダサくならない秘訣アリ!クリスマスカラーのネイルデザイン特集

  • 2018.12.5
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12月のビックイベント、クリスマスに向けて今からネイルのデザインを考えませんか?クリスマスムードを盛り上げるならやっぱりクリスマスカラーを使いたいところ。でも、クリスマスカラーの赤と緑は、派手すぎたりダサくなったりしがちな組み合わせでもあります。この記事では、そんな赤と緑の組み合わせのネイルをよりオシャレに見せる秘訣をご紹介したいと思います!

補色関係にある赤と緑は色調に一工夫を!

クリスマスカラーといえば、赤と緑の組み合わせですよね。日本でも海外でも定番の組み合わせで、見るだけでクリスマスを連想させるほどインパクトがあります。

どうしてそんなにインパクトの強いカラーの組み合わせになるのかというと、赤と緑はお互いが補色関係にあるからです。

補色は色相環の中で、ちょうど真反対に位置する色の組み合わせの事です。お互いの色を引き立てあう位置関係ではある反面、お互いを引き立てすぎる傾向が強く悪目立ちしがちです。ダサくなりがちなリスクがあると言えるのではないでしょうか。

赤と緑をメインに使うネイルデザインの場合は、くすみや濁りをプラスした大人っぽいカラーリング(色調)にするといいですね。重たくなりすぎないよう透け感をプラスしたりと工夫するといいでしょう。

鮮やかさを目立たせないように色調を調整するだけで、冬らしさを損なわない、季節感たっぷりのネイルを楽しむ事ができます。

デザインを工夫して赤と緑のインパクトを控えめに

くすんだ赤と緑の配色も素適ですが、イベントの増えるこれからの時期には鮮やかな赤と緑も楽しみたいですよね。

そんな時は赤と緑以外の色も組み合わせてネイルデザインを作ってみましょう!ネイル全体をゴージャスな仕上がりにする事で、赤と緑だけの組み合わせが放つ強烈なインパクトを上手く抑える事ができます。

赤と緑以外にクリスマスカラーで使える色を選びましょう。ゴールドやシルバーのラメを被せたり、ミラーネイルでコーティングするのも一つの手です。
マットコートのようにあまり大きく色調を変化させられないアートでは、赤と緑のインパクトを抑えるのは難しいので気をつけてください。

それでも心配な人は取り入れ方にも工夫を!

色のバランスを工夫するだけでも、赤×緑のダサさはかなり軽減されます。それでもまだ心配だなと感じる方は、色の取り入れ方、つまりネイルデザインを工夫してみてください。

ネイル全体の中で赤と緑の面積を少なくしたり、赤か緑どちらかをメインにして、もう一方の色をアクセントカラーとして使うのもいいでしょう。

全体のカラーバランスを見ながら色の使い方を調整してみてください。使い方を間違えなければ、赤と緑のクリスマスカラーでもとてもオシャレなネイルを作ることができますよ!是非、チャレンジしてみてくださいね。


Itnail編集部

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