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パーティーはもちろん、くつろぎタイムにも。 〈メルシャン〉スパークリングワイン5種類の飲み比べとペアリングを体験。

  • 2018.12.5
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2018.12.05

パーティーはもちろん、くつろぎタイムにも。〈メルシャン〉スパークリングワイン5種類の飲み比べとペアリングを体験。

パーティーシーズンも目前!〈メルシャン〉のメディア向けスパークリングワインセミナーにお邪魔しました。5種類の飲み比べと、スパークリングワインにまつわる実用的な豆知識も教えていただきましたので、ご紹介します。ぜひ役立ててくださいね。

食前酒?食事中にも楽しみたいスパークリングワイン。

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弾ける泡が魅力のスパークリングワイン。「1杯目はスパークリングワイン」と決めている人も多いかもしれません。スパークリングワインの泡となる炭酸には、食欲を刺激する効果があると知っていましたか?食前酒として飲まれることが多いのは、理にかなっているというわけです。

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最近は、乾杯用としてだけでなく、食中酒としてスパークリングワインを飲むという人も増えてきた印象です。スパークリングワインは、洋食だけでなく、和食や中華との相性もばっちり。スパークリングワインを飲みながら食事をすると贅沢な気分が味わえて、会話も弾みます。

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スパークリングワインを開けるポンッという音が、パーティーを盛り上げることもありますが、なんと、専門家は音をさせずに栓を開けるものなのだとか。

セミナーでは、栓を開けるところを目の前で見せてもらいましたが、音が全くせず、いつ開いたの?と思うほど。ボトルとコルクの間に隙間を作って炭酸ガスをうまく逃すと静かに開けることができるそうです。

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栓を開けるときにクロスを使うのは、コルクやワインが飛び出してしまう場合に備えてのこと。クロスの上から頭の部分をおさえながらワイヤーのキャップを緩めると思わぬ事故の防止になります。

また、スパークリングワインの適温は、5度から7度と言われています。栓を開ける前に、氷水に30分ほどつけておくか、冷蔵庫で4時間ほど冷やしておくと、適温になっておいしくいただけるそうです。

〈メルシャン〉自慢の5種類のスパークリングワイン。

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今回は5種類のスパークリングワインを試飲しました。どれも甘辛度では辛口に相当しますが、飲み比べると、それぞれの個性をはっきり感じます。

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「フロンテラ プレミアム スパークリング」は、柑橘系のフルーツのようなさわやかな香りで、すっきりとした味。

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「サンライズ スパークリング」は、フルーツの香りとミネラルのニュアンスを感じるフレッシュな味わい。

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カラフルなボトルが目を引く「コドーニュ バルセロナ1872」は果実味が豊かで泡立ちがクリーミー。

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「カッシェロ・デル・ディアブロ デビルズ・ブリュット」は、爽やかなミネラルのニュアンスとフレッシュな酸味で和食にもぴったり。

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「日本のあわ 新鶴シャルドネ」は、福島県新鶴地区のシャルドネを使っているそう。ふくよかな旨味ときめ細やかな泡が特徴。

おうちで簡単!スパークリングワインをもっと楽しもう。

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スパークリングワインを使ったカクテルの代表格、ミモザなら自宅で用意するのも簡単です。スパークリングワインとオレンジジュースを1対1の割合でグラスに注ぐだけ。お酒が弱い人ともスパークリングワインで一緒に乾杯するきっかけになるかもしれません。

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スパークリングワインは、果物やチョコレートとの相性も抜群。フルーツのアソートにシャンパンを加えて食べる方法も紹介してもらいました。

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「フロンテラ プレミアム スパークリング」は、〈明治〉のチョコレート「メルティーキッス カカオスタイル」との組み合わせもおすすめだとか。夜の長いこれからの季節にスパークリングワインとチョコレートの香りを楽しめば、せわしない年末の日々も落ち着けそうです。

季節のイベントや記念日のパーティーはもちろん、ちょっといいことがあった日や、がんばっている自分へのデイリーなご褒美として、スパークリングワインを楽しむのはいかがでしょうか?

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