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男性が「好き」を通り越して「愛してる」と言いたくなる瞬間4つ

  • 2018.12.4
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シャイな日本人男性はあまり言ってくれない「愛してる」という言葉。

ただでさえ恥ずかしいそんなセリフを彼らが口にしてしまうとき、かなりキュン度が高まっているはず!

今回は、男性が「好き」を通り越して「愛してる」と言いたくなる瞬間を4つ、ご紹介します。

愛してると言いたくなる瞬間

予想外に自分を気づかってくれていたとき

まったく予想していなかったのに、意外にもあなたに気づかってもらえていたとき。

カレは思わずあなたに「愛してる!」と言いたくなっているかもしれません。

たとえば風邪で弱っているときに、カレの負担を軽くする手伝いをしてくれたり、食事を作ってくれたりなど……。

ただ、これは付き合っているふたりであれば愛を深められますが、まだ付き合っていないうちにやり過ぎてしまうと、重い女になる可能性があるので要注意です。

愛がほしければ、カレがよろこぶことを積極的にやるという基本的な愛情を、まず自分から与えてみるようにしましょう。

出会った場所に、ふたたび一緒におとずれたとき

出会った場所

あなたとカレが出会った場所をふたたび一緒に足を運んだとき、カレはあなたに「愛してる」を言いたくなるでしょう。

学校や職場、趣味の場、最初に会ったレストランやカフェ。もしくは、お互いを意識してからはじめて一緒に行った場所。

パートナーとの出会いの場所は、運命が切りひらかれた場所です。

そんな感慨深い気持ちになる場所で、横に愛するパートナーがいれば、その気持ちはよりいっそう強まっていくもの。

「愛」という表現も、出てきやすくなります。

男性はロマンチストなので、意外にも「君に出会えた奇跡」に重みを感じていることが。

カレから「愛」というキーワードを引き出したいとき、ぜひ「出会った場所」をおとずれてみてください。

ふたりで初めての体験をしたとき

ふたりで初めての体験

お付き合いをしてから初めて一緒に旅行したとか、初めて相手の家族と食事したなど、「ふたり史上初」の体験をしたとき、カレの頭の中には「愛してる」の4文字が浮かぶことがあります。

このようなイベントがあると、カレは「ふたりの物語」が進展したと感じることも。

自分の居場所をあらためて認識し「愛」という言葉が思い浮かぶのです。

このようなイレギュラーな場面では、ふだん言わないようなあなたへの愛を、カレが口にすることも十分考えられます。

ふたりの歴史を更新するイベントを定期的にセッティングし、よりつよく絆を意識させましょう。

マニアックな趣味に付き合ってもらったとき

マニアックな趣味に付き合う

あなたがカレのマニアックな趣味に付き合ってあげたとき、カレは「○○ちゃん愛してるよ~!」と心でさけび、実際に口に出すこともあるかもしれません。

あくまでもたとえですが、カレがひそかに集めている古い歌謡曲のCDをドライブデート中一緒にノリながら聴くとか、「UFO写真展」などに同行するとか。

自分が少数派である場合、人はそのことを自覚しているものです。

そんな自分を丸ごと受け入れ、一緒に楽しんでくれる彼女は唯一無二の存在であり、まさに「愛」という言葉がふさわしい相手だと思ってくれるはずですよ。

カレの変人ポイントは積極的に「愛」に変換しましょう。

運命と絆が「愛」を口にさせる

いかがでしょうか。

いつまでも心のどこかで夢を追いつづけ、つい自分探しをしがちな男性は「運命」に敏感です。

そんな彼らには「この出会いは運命だった」と感じさせることが、「愛」という言葉を引き出す近道。

「ほかの異性では替えのきかない、とくべつな絆がある彼女」であると感じてもらえるよう、おたがいの気持ちを大切にすごしていきましょう。

(ちりゅうすずか/ライター)

(愛カツ編集部)

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