思わずパケ買い！ ピンクのボトルがかわいすぎるふき取り化粧水 #Omezaトーク

クタクタになって家に着いたはいいけど、すでに眠気はピーク。このままメイクを落とさずに寝たらきっと後悔する！ 肌に悪いのはわかっている！ でもやっぱり布団に直行したい…。そんな私に救世主が！

オイデルミン(N)

バラの描かれたラベルと、あざやかなピンク色が、なんとも言えないレトロかわいさを引き出しています♡ どこか懐かしさを感じるこの化粧水、なんと資生堂から1897年に発売された120年を超える超ロングセラーアイテム！ どうりでレトロなわけです。「おばあちゃんや、お母さんの代から使っている」なんて人もいるかも‥。

裏のラベルには「薄化粧や素肌のよごれをきれいに落とす、ふきとり用の化粧水。肌をさっぱりさせ、なめらかにたもちます」と書いてあります。

コットンに化粧水をふくませて顔をふき取ると、ファンデーションがスルリ。思った以上にコットンが茶色くなったのでびっくり！ 目もとや小鼻まわりもしっかり汚れを落とすことができます。ナチュラルメイクの人なら、クレンジングとして使うには十分！ 私は、入浴前のメイク落としや、朝のスキンケア前に使用しています。特徴的なのは、使用後のさっぱり感。ひんやりとして顔がスッキリするのはもちろん、毛穴が引き締まる感じがします。また、個人差はあると思いますが、私はずっと気になっていた小鼻の黒ずみやザラザラがうすくなりました。これはかなりうれしいです！

SNSでも、「朝の洗顔代わりに使ったら、化粧水や乳液の浸透がすごい！」「毛穴が目立たなくなった」「メイクのりがよくなる！」といった声も。
ほかにも、「クレンジング剤や洗顔料で取りきれなかった汚れを落とす」、「化粧水導入液の代わりにする」、「朝の洗顔代わりに使う」という人もいました。
私のように「メイク落としや朝の洗顔がめんどくさ〜い」というズボラ女子にはぴったりですね。（笑）

200mLで500円というコスパのよさにも驚きです。お店によって価格も異なるようですが、私はマツキヨで350円ほどでゲットしました！ お財布にやさしいのでバシャバシャ使えるのもうれしいポイント。こんなに安いのに効果絶大なんて、100年以上も愛されつづける理由がわかります。

かわいい化粧水を使っていると、心なしか女子力も上がった気がします！ 帰宅時間が遅くなる年末年始にかけて、大活躍してくれそうです。
（アシスタントＭ）

Omezaトークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。