「アコメヤ トウキョウ」が初のオリジナルビューティアイテム　お米由来など日本の素材にこだわり

サザビーリーグが運営するライフスタイルショップ「アコメヤ トウキョウ（AKOMEYA TOKYO）」は、ブランド初のビューティアイテムを12月11日に発売する。日本各地の選りすぐりの素材を生かして作ったネイルオイルやアロマミストなどをそろえる。

「アコメヤ トウキョウ」は、お米を中心とした食品や雑貨で、“食卓から広がるしあわせ”を提供している。今回、心も体も喜ぶものに囲まれて豊かな暮らしを届けたいという思いからビューティアイテムを開発した。

岩手県奥州市ので作られた無農薬・無化学肥料のお米から抽出した原料を使用。肌のキメを整えるアルコール、透明感のある肌に導く米もろみ粕、保湿成分を配合した米ぬかエキスの、3つの成分が肌を健やかに保つ。

「ハンドクリーム」（2300円）は、オーガニック由来のシアバターとアルガンオイルを配合し肌を保湿する。「ネイルオイル」（3000円）は、米ぬかエキスに加え、スクワランとアルガンオイルを配合し爪の潤いを保つ。ネイルだけでなく指先のケアやロールオンタイプの香水としても使用できる。

その他、アロマミスト（2300円）や手作りのセンの木のケースに入ったマルチバーム（2500円）、玄米麹と米もろみ粕で作られたフェイシャルソープ（2500円）などをそろえる。