『遊ばれやすい女性』に共通する8つの特徴

男性の中には、性欲を満たすためにカラダ目当てで女性と付き合う人もいます。そして、こういう男性はターゲットの女性を定める上で簡単に落とせると感じた女性を狙います。実は男性が簡単に落とせると感じる女性にはいくつかの共通した特徴があり、その特徴を持つ女性はカラダ目当ての男性が近寄ってくる可能性が高くなります。そこで女性が身を守れるよう、遊ばれやすい女性に共通するいくつかの特徴をご紹介します。

１. 恋愛体質

恋愛体質の女性は常に恋愛したいと思っているため、男性を好きになりやすい傾向があります。本来、女性が男性を好きになるにはそれなりの期間が掛かりますし、その期間で様々なことが起こらなければ女性の心は動きません。

しかし恋愛体質の女性は心が動きやすく、ささいな理由で男性を好きになります。そのため男性は口説きやすく、手軽に遊びで付き合えるイメージがあるのです。

２. 同性の友達が少ない

同性の友達が少ない女性は、それだけ真剣に相談できる友達が少ないことになります。このため、同性の友達が多い女性に比べて男性についてのことを自分だけで判断しなければなりません。

そうなるとカラダ目当ての男性を好きになった場合にそれを止める友達がおらず、女性がその男性を好きになった時点で遊ばれてしまいます。口が上手い男性が相手だと、ほぼ確実に遊ばれてしまうでしょう。

３. ファッションが派手、露出の高い服装をしている

「派手なファッションで露出の高い服装をしている女性は遊んでいる」…これが世の中の男性が抱いているイメージです。もちろんこれは偏見ですが男性がそう思っていることも事実であり、そのためこうしたタイプの女性にはカラダ目当ての男性がたくさん近づいてきます。

女性がしっかりしていれば遊ばれることはないものの、カラダ目当ての男性がたくさん近づいてくるという点で、遊ばれてしまうリスクは高くなるのです。

４. 頼まれると断れない性格をしている

頼まれると断れない女性は性格的には優しいのですが、その性格が仇となることもあります。例えば、本来ならしつこいと思う程の男性の誘いに断れずに応じてしまい、その結果遊ばれてしまうケースです。

ちなみに、優柔不断な性格の女性にも同じことが言えます。頼まれると断れない性格の女性は男性受けが良いのでその性格は一見長所であるものの、遊ばれやすいという点では短所でもあるのです。

５. SNSで出会いを求める

SNSの出会いの特徴として、「自分や周囲と無関係の異性と出会える」というのがあります。そしてこの特徴が、女性が遊ばれるリスクが高まる原因になります。

例えば男性と女性の間に共通の友人がいた場合、後の発覚を恐れてその男性は女性とカラダ目当てで遊ぶことはまずできないでしょう。しかしSNSの出会いにはそんな心配はいらないため、カラダ目当ての男性も堂々と女性と交流してくるのです。

６. 胸が大きい

カラダ目当てで女性に近づく男性は、その女性を見てセックスしたいと思ったわけです。では男性はどんな女性を見てセックスしたいと思うのか？…一般的にそれは胸が大きい女性です。胸の大きい女性を見ると男性はその女性の胸を生々しく妄想してしまい、エッチな気分になってしまいます。

つまり、胸の大きい女性は男性の性的欲望を煽ってしまい、そのためセックスしたいと思う男性がたくさん声を掛けてくるのです。

７. 元彼と別れて間もない

いくらカラダ目当てとは言え、「セックスさせて」と頼んでさせてくれる女性はまずいません。例えウソでも女性を口説き、女性の心を動かさなければセックスする展開には進めないでしょう。

その点、元彼と別れて間もない女性は口説く難易度としてそれほど高くなく、慰めたり励ましたりするだけで心が動く可能性があります。このため、カラダ目当ての男性の口説きにも応じやすい心理状態にあるのです。

８. お酒が好き

お酒を飲んでホテルに行くのは、遊びのセックスの流れとして最も一般的です。ですから、お酒が好きな女性は誘われて遊びのセックスをされる機会が必然的に多いのです。特に酔うとエッチな気分になる女性は尚更で、男性の誘いに応じやすくなりますし、酔いやすい女性はその可能性がさらに高まるでしょう。

この場合、男性も「酔った勢い」と言い訳できるため、例え彼女持ちや既婚の男性相手でも油断できません。

まとめ

遊ばれやすい女性の特徴は大きく2つに分けることができます。1つは女性の性格による特徴で、「頼まれると断れない」などが挙げられ、この場合は性格を直すしかありません。

もう1つは女性の環境や生活習慣による特徴で、「SNSで出会いを求める」などが挙げられ、この場合は単純にカラダ目当ての男性と出会う確率が高くなり、そのため遊ばれてしまうリスクも高くなります。

written by Ryuka