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疲れたときは「酢もやし」の作り置き! ひと袋があっという間になくなるおいしさがやみつきに #Omezaトーク

  • 2018.11.30
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酢もやしのできあがり

あと何日でお正月、なんて歌がありますが、現在の心境は、お正月が楽しみで待ちきれないのではなく、年末まであと何日しかない!という焦りばかり。体だけでなく、メンタルのほうがせわしなく、疲れてしまいます。そんなときは、ゆっくりお風呂につかって、睡眠時間だけは確保して、といきたいところですが、そんな余裕はありません。ではどうするか。食事でフォローするのが私の解決策です。

酢もやしごま

そこでおすすめしたいのが「酢もやし」。最近自分で担当したFYTTEの記事で知ったのですが、もやしとお酢は疲労回復には最高の組み合わせなのだそうです。シンプルな材料で簡単に作れるので早速試してみることに。

酢もやし入りおみそ汁とひじき

私は酸っぱいものが好きなので、この酸味が疲れた体にしみて、心身ともにほぐれる感じがします。もちろんそのまま食べてもいいですし、ちょっと味を変えたければ、ごまを振ったりするのもよし。ひじきなど別の副菜に混ぜてもいいですね。さらにはみそ汁に入れるのもあり。もともとシンプルな味つけなので、どうやって食べても、何と組み合わせても合うんです! 「酢もやし」を考えた管理栄養士の望月理恵子先生によると、1日80gくらいずつ食べれば十分だそうで、これはもやしひと袋の1/3にあたります。でも、おいしすぎて、あっという間に食べてしまいます。

もちろんカロリーも少ないので、量を食べても安心ですし、とにかく余計なものをとらなくてすむので、疲れたときの暴食も防げます。

もやしのシャっきり感で、自分自身もシャキッとできる「酢もやし」。疲れがス~ッと抜けて、また明日から頑張ろう!と思える一品、ぜひみなさんもおためしください。

(編集長ホボ)

Omeza トークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。

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