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男子が「相性悪いかも」と感じてしまう残念LINE5つ

  • 2018.11.29
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男子は論理的で理性的だと思われがちですが、恋愛に関しては感情が勝つことが実は多いのです。

「相性が悪い」と感じてしまうとどんどん自分から恋の炎を小さくしていってしまいます。

ざんねんLINE

1:後から感想を述べるだけ

男子はたとえば、メッセージ付きのデザートプレートを渡したり、お土産を渡したりした際に「その場で好きな女子の満面の笑みを見たい」と欲することがほとんど。

ですから、帰宅した後に「今日はありがとう。XXXとっても嬉しかった」系のLINEは「相性悪いかも」と感じてしまう原因になりやすくなります。

その場で反応せずに後でLINEでお礼を言われても男子としては「社交辞令で嬉しく無かったのかな」「もらい慣れてるのかな」などと勘ぐってしまいます。

2:LINEだけで済まそうとする感が満載

LINEで一番難しいポイントだろうと思いますが、テキストではなかなか反応が伝わりづらいです。

毎回のやり取りでスタンプを使ってしまっていると、スタンプを多用したところで、中々反応が伝わりづらいです。

男子は何かサプライズをしたり、嬉しいことが合ったりしたときに、信頼できる女子にLINEをし、返信を楽しみにしています。

一方で、LINEでは思ったほど相手には、あなたの実際の反応は伝わりません。

ですから、LINEのみだと「反応が薄い」と男子に勘違いされてしまいます。

「ありがとう」「楽しい」「すごい」「さすが」

などなど男子の行動や考えなどに返信をする場合は、できれば、LINE以外に伝言も入れるなど工夫をしましょう。

これらの言葉は男子に、「LINEだけで済まそうとしているから、反応薄いな。もしかして相性悪いのかも。」と感じさせてしまいます。

3:男子のLINEと差があり過ぎる

男子が3行LINEを送ってきたのに、返事はたった1言のみ。もしくは、女子からは長々と10行くらい返信が。

このようにバランスを欠いたLINEのやり取りをしていると、男子からは「LINEの使い方が違う。相性悪いのかな」と感じられてしまいます。

女子としては「え?LINEの違いだけで?」と驚いてしまうかもしれません。

でも頻繁にやり取りするLINEだからこそ、「相性悪いのかな」と違和感を感じやすくなります。

「男子はたんぱくで女子はスタンプが多い」

といったようななんとなくのイメージではなく、男子と基本的には同じようなLINEの分量にするようにしていきましょう。

4:男子目線であまり興味のわかないスタンプを使い続ける

スタンプについても、男子の好みと大きくずれると「相性悪いのかも」と感じられてしまいます。

恋愛は双方向なので、LINEで使うスタンプも、できれば二人のお気に入りであるキャラを使うと信頼関係が醸成されていきます。

毎回「なぜにこのスタンプ」と男子が違和感を感じるものをLINEで使い続けていると、気づかない間に男子の気持ちが離れてしまうことになり兼ねません。

もちろんあなたの大好きなキャラスタンプなどを使いたくなることもあるでしょう。

しかし、ぐっとこらえて、8対2程度の割合で、男子も気に入っているキャラを使うようにすると良いでしょう。

5:自分のことばかり

「今日はXXで疲れた」「今日はXXな気分」「来週はこれしたいな」

自分のことばかりLINEで送るようになると、男子は「相性悪いのかも」と感じ始めます。

男子は男子で同じように疲れることもあれば、来週はこれをしたいという欲求もあります。

それなのにLINEからはあなたのことばかりが押し寄せてくる……。これはストレス以外の何物でもありません。

女子のことを知りたい場合は、男子は質問をしっかりしてきます。また、ランチなどの食べ物の写真を毎日送ることが続いても同じです。

3日に1度やり取りをチェックするなど、恋を成就させるまではそのくらい慎重にしておきましょう。

LINEは一方的に発信できるので、気づかない間に、実は自分のことばかり相手に送っていることが多くなる傾向があります。

おわりに

今回はいかがでしたでしょうか?

日々のやり取りで使われるLINEだからこそ男子が「相性が悪い」と感じてしまうと、すぐに恋が遠のいてしまうリスクがあります。

今回の特徴に1つでもあてはまるなと感じた方は、ぜひ今回のヒントを参考にLINEを見直していきましょう。

(お坊さん恋愛コーチさとちゃん/ライター)

(愛カツ編集部)

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