彼の一番の女になる！男性の記憶に残る忘れられない女性の特徴とは？

男性には必ず、過去に付き合った女性のなかで「忘れられない女性」というのが存在していると言われます。
もともと、男性は付き合った女性の事を1つ1つ宝物のように記憶にストックする習性があるのですが、その中でも特別な宝箱に入れて一生大切に思い出してもらえる存在の女性です。
女性なら、「私も彼の忘れられない女になりたい」と考える事もあると思います。
どんな女性になれば彼の心の奥深くに残り続ける女になる事ができるのでしょうか？

１. 自分を認めてくれた女性

男性は、女性よりもプライドが高く、自分を常に認めてもらいたいという気持ちでいます。
男性によって褒められて気分がよくなる部分というのはそれぞれ違うので、そこを上手に見極めてポイントを抑えながら褒めまくる。
これが出来ると、男性は強い精神的快感を覚え、辛い事や元気が無い時にそういった精神的な快感を与えてくれた女性を思い出すことになります。
褒め言葉は、多少の嘘が混ざっていても構いません。
男性も、嘘だと解っていても嬉しく感じてしまうものなので、付き合っている彼に対しては今のうちに十分に褒めてあげるのが正解です。
男としてのプライドを上手に刺激して認めてあげると、彼にとって一生忘れられない女性になる事ができるでしょう。

２. 執着心を持ちすぎない、束縛をしない女性

お付き合いをすると、どうしても彼を独り占めしたいという気持ちが強くなってしまいますよね。
連絡は毎日決まった時間に来ないと不安になったり、休みの日は絶対会いたい！そんな風に彼を束縛してしまう事もあるはずです。
でも、彼の心の中にいつまでも残る女性というのは、彼自身が「追いかけた」という実感が残っている事が多いのです。
不安から執着心が強くなり、束縛ばかりしていると、彼にあなたの愛情が伝わりすぎて「もう追いかけなくてもいいや」という気持ちにさせてしまいますよね。
そうなると、彼は普通の女性と同じランクにしかあなたを見なくなります。
彼の忘れられない女性になるためには、彼自身に「俺が好きで好きで仕方がなかったんだ」と思わせられるような女性になることが大切です。

３. 別れ際すんなり身を引いた女性

男性は、たとえ自分から別れを切り出したとしても、相手に「わかった〜」とあっさり身を引かれると、「あれ？」と未練が残るケースが多いと言われます。
別れたいと思って別れ話をしたのに、泣きもせず怒りもせずのあまりのあっけなさぶりに逆に振られたような気持ちになってしまうんだとか。
別れ際にそのような態度を取られると、男性は「追いたい」という本能を掻き立てられてしまいます。
でも、別れると言ったのは俺だし・・・とモヤモヤした気持ちが胸いっぱいに広がって、結局いつまでも引きずるという心理状態になるのです。
追いかけたくても別れてしまっている以上どうする事もできない気持ちが、時間が経つにつれ「あいつは本当に良い女だった」と彼の心に残っていきます。

４. どこかドジな女性

男性は、しっかりと何でも一人でこなしてしまう女性よりも、どこかドジで「俺がいないとダメなんじゃないか」と感じる少し危なげなところがある女性の方が記憶に残りやすいと言われています。
知らない土地に来ても自分で道を調べてなんなく歩けてしまう女性よりも、方向音痴で地図も見れないような女性のほうが「放っておけない」と心に残るのです。
彼の前で気を張って自立した大人の女性を演じている女性は、少し肩の力を抜いてダメな自分も見せてみると良いでしょう。
たとえ別れたとしても、このような女性と付き合うと「あの子は今ちゃんと生きているのだろうか」「一人でちゃんと出来ているかな」と心配になり忘れられない女になっていくようです。

５. 一生懸命に好きという気持ちを伝えてくれた女性

一途に愛情を伝えてくれた女性をいつまでも記憶に留めておく男性は多いです。
母性本能が強く彼の心配を常にして、一生懸命気持ちを伝えたり行動に表わしてくれる彼女を、男性は忘れられなくなってしまうです。
このような行動はやりすぎると重たがれたり、面倒くさがられたりする事もあるのですが、一生懸命一途に尽くしてくれた相手がいなくなると、男性は心にぽっかりと穴が開いてしまいます。
一生懸命尽くしてくれた女性なのに、俺は酷い事をしてしまったと後悔の念も手伝って、余計に忘れられなくなっていくのだとか。

付き合っている彼氏がいるのなら、今から彼の忘れられない女性になる準備をしておくのもいいかもしれませんね。
彼にとって忘れられない女性になることが出来れば、たとえ別れることになったとしても、彼の心に残り続けいつか復縁に繋がる事もあります。
彼とは絶対に別れたくないけど、別れたとしても復縁が出来るチャンスが残されている方が気持ちは少し明るくなりますよね。
彼の記憶を独り占めできるくらい、一番ステキな彼女を目指していきましょう。

written by 亀ぱんだ