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「ヴォーグ ジャパン」が2018年ベストコスメを発表 最高賞に選ばれたアイテムは?

  • 2018.11.28
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「ヴォーグ ジャパン(VOGUE JAPAN)」は、ファッションやモードな観点からその年の優れた化粧品を選出する「ヴォーグ・ビューティー・アワード(VOGUE BEAUTY AWARDS以下、VBA)」を発表した。

10年後も語り継がれる革新性がありビューティ業界に衝撃を与えた製品に与えるブレイクスルー賞には「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」のスティックファンデーション「アンクル ド ポー オール アワーズ スティック」を、その年を表す製品に贈られるモード賞には、「クリスチャン ルブタン(CHRISTIAN LOUBOUTIN)」のアイカラー「タッパロイユ マットヌード アイカラー」と「同 メタリック アイカラー」を選出した。「VBA」特設ウェブサイトで最も票数を得た製品に贈るリーダーズ チョイス賞に「コスメデコルテ(DECORTE)」のアイカラー「アイグロウ ジェム」を、ジャーナリスティックな視点で「ヴォーグ ジャパン」編集部が評価するエディターズチョイス賞に、「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」の眉とまつ毛に使えるカラーマスカラ「ブロー アンリミテッド」を選んだ。

さらに各賞の1位から選ぶ最高賞のべスト オブ ビューティー賞には、「ディオール(DIOR)」のリップスティック「ルージュ ディオール ウルトラ ルージュ」が輝いた。

11月28日発売の「ヴォーグ ジャパン」2019年1月号に別冊付録「ヴォーグ・ビューティー・アワード 2018(VOGUE BEAUTY AWARDS 2018)」が付属する他、特設ウェブサイトでは各受賞製品や選考会で話題になった注目のコスメなどを公開する。

「VBA」は、伊勢丹新宿本店とのコラボレーションによって2012年からスタートし、今年で7回目となる。“「ヴォーグ」らしいモードな視点を持ったビューティー・アワード”というコンセプトで運営され、今年は女優の中村アンやモデルの冨永愛、TAOら17人と編集部2人の計19人で審査を行った。

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