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濃厚、魅惑の味。 ハヤシライス、ビーフシチューが人気!【東京】ランチにおすすめ老舗名店メニュー4選

  • 2018.11.28
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2018.11.28

濃厚、魅惑の味。ハヤシライス、ビーフシチューが人気!【東京】ランチにおすすめ老舗名店メニュー4選

冷たい風が身にしみるこの季節、仕事の一息ランチには、濃厚で身体が温まるハヤシライス、ビーフシチューはいかが?今回ご紹介するのは、東京にあるハヤシライス、ビーフシチューが美味しい老舗店です。

1.ハイカラな空間にワクワク!昭和レトロな〈万定フルーツパーラー〉/本郷

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昭和初期に流行った建築様式のハイカラな外観。

東大病院に見舞いに訪れる人のために果物を販売していた、大正3年創業の青果店が営む。青果店は閉店したため、フルーツメニューは少なくなったが、今もカレーやフレッシュジュースが味わえる喫茶店として人気を集める。

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トマトの酸味が効いた「ハヤシライス」900円。小麦粉から炒めて、香味野菜をたっぷりと煮込んだお手製。

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「オレンヂジュース」400円。

手搾りの天然ジュース。市松模様の床が広がる店内は、昭和9年製のレジスターなど、往時を偲ばせるものであふれる。

(Hanako1150号掲載/photo : Michi Murakami text : Emi Suzuki)

2.創建昭和9年のビアホール、2階。〈ビヤ&ワイングリル銀座ライオン 銀座七丁目店〉/銀座

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重厚な店内で味わうのはほんのり甘い「フワトロ・オムハヤシライス」。ランチタイム(~15:00、土日祝~14:00)は1,000円。

(Hanako1142号掲載/photo : Mariko Tosa text : Miki Konno)

3.じっくり煮込むこと5日間。知る人ぞ知る築地の名物。〈東都グリル〉/築地

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名物のビーフシチュー定食1,550円(税込。仕入れにより提供がない場合も)は、自家製デミソースを5日間かけて煮込む自信作。

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国産和牛と合わせることで、奥深い味わいを生み出す。

(Hanako1156号掲載:photo : Hiromi Kurokawa text : Etsuko Onodera)

4.一週間かけて作り上げる至極の旨み〈ぱいち〉/浅草

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名物の「ビーフシチュー」2,200円(税込)を始めたのは昭和40年頃。

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トマトピューレにウスターソース、牛すじに野菜を加えたソースは約1週間火にかけ、牛バラを投入。人参やじゃがいもなどの具材は別茹でし、注文を受けてからソースとあわせる。「酸味が効いていてさらっと食べられる。盛りもよくて満足です」(KAPPABASHI COFFEE & BAR)。

(Hanako1144号掲載/photo : Yoichiro Kikuchi Shoji text : Hiroko Yabuki)

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