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亭主関白になりやすい男性の特徴3選

  • 2018.11.28
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亭主関白とは家庭内において男性が主導権を握るということです。
亭主関白が嫌いな女性は、亭主関白になりやすい男性の特徴を知りましょう。

名前で呼んでくれない

亭主関白になる男性で多いのが女性を名前で呼んでくれないということです。相手の名前を呼ぶことで、恋人時代の気分のままいられたり、お互いに信頼関係を築くことに繋がります。
しかし、女性を「オイ」や「お前」としか呼んでくれない男性は、女性のことを下に見ているのかもしれません。
付き合った当初から男性の方が女性より偉い、付き合った女性は自分のものだと考えている男性は、なかなか女性を名前で呼んでくれません。
恥ずかしがって名前を呼ばない男性もいるので、「何で名前で呼んでくれないの?」と、確認することも大事でしょう。

亭主関白の家庭で育った

「子どもは親の背中を見て育つ」という言葉もあるとおり、男性の父親が亭主関白だった場合、「男とはこうあるべきだ」という指標になりやすいです。
家庭環境とはその人の人格を形成する上で多大な影響を与えるもの。
幼少期から亭主関白の父親を見て育つと、子どもはそれが当たり前だと思ってしまうのです。
例えば父親が全く家事をやらない、女性が何かした後に「ありがとう」や「頑張ったね」という労いの言葉がないなどです。
母親に冷たい父親を見て、「亭主関白になりたくない」と思う男性もいますが、彼氏や夫が亭主関白の場合、その人の父親が筋金入りの亭主関白の可能性があります。
余裕があれば、男性の父親がどういう人なのか聞いてみましょう。

自分から謝らない

亭主関白の男性は自分のことがすべて正しいと思っている所があり、例え自分に非があったとしてもなかなか謝ってくれないでしょう。
心の中では反省していたとしても、プライドが高いゆえに自分から「ごめんなさい」を言うことができません。
一度決めたことは捻じ曲げないし、男性が間違っていて妻や子供が注意しても、聞き耳を持たずに言い争いになってしまうのです。
女性が男性に「こうじゃない?」と指摘したときに、「何で?」や「違う」と、女性の言葉をすべて否定してくる場合は亭主関白の可能性が高いでしょう。
亭主関白の男性と喧嘩すると、女性が一歩引いて謝ることが多いので、ストレスがたまりやすくなってしまいます。
付き合う前や付き合い始めに、男性がきちんと謝れる男性か探ってみましょう。

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