俺のことも見てよ！彼女に「嫉妬してほしいとき」にみせるサイン

嫉妬深い彼女は、はっきり言ってうっとうしいだけ。

ですが、嫉妬を一切してくれないのはちょっとさびしいもの。

「もう俺に興味がないのかな」なんて男性は思ってしまったりもするので、多少の嫉妬は必要なものだったりもします。

そこで今回は、彼女に「嫉妬してほしいとき」にみせるサインを紹介します。

「今日、会社の女の子から誘われた」とか「後輩から言い寄られている」などと、

ほかの女性からアプローチを受けていることを、付き合っている彼女に報告しようと考える男性は少ないはず。

よけいな心配や、変な誤解を生んでしまう危険もあるので、めんどうなことからは逃れたいと考えるのが普通です。

にも関わらず、自分からモテるアピールをしてくるのは、

「あなたに嫉妬してほしい」とか「あなたから愛されたい」という思いの裏返しである可能性も高いですよ。

嫉妬をさせたいときに取りがちな行動の王道が「ほかの異性のことを褒める」というもの。

なんとなく仲のいい感じや、好感をもっている雰囲気を伝えることで、さりげなく嫉妬心をあおろうとしているのでしょう。

彼氏がわざわざあなたの前で、「会社の後輩女子がすごくいい子でさ」なんて言ってくることが多いのなら、嫉妬心を刺激しようとしているのかも。

本当にやましい関係だったり、好意を抱いている女性のことは、彼女の前で話したりするはずがないですからね。

男性は彼女を嫉妬させようとして、女性芸能人に好意を見せたりすることもあります。

身近な女性に好意を示すと浮気を疑われてしまったりする危険性も出てくるので、芸能人や有名人でそういったことを行おうとするのでしょう。

ずっと前からのファンの芸能人などではなく、急に女性芸能人やアイドルのことを

「○○ちゃんって可愛いよな」なんて褒め出したりする場合は、あなたにヤキモチを焼かせたいのかも。

そんな彼氏の思いまで無視してしまうと、本当に気持ちも冷めていきかねないので注意してくださいね。

LINEの返信をあえて遅らせることで、彼女に嫉妬をさせたり、心配をさせたりしようとすることもあります。

いつもはすぐに返信をくれる彼氏が、やけに返信遅かったりするときには、そういった思いがある可能性が大。

基本的には男性は、LINEをコミュニケーションツールというよりも連絡ツールとして捉えています。

だからこそ、大事な用件を伝えるようなLINEにもなかなか返信をしてこないような場合には、彼氏の様子をいつもより細かくチェックしてみることも大事かもしれません。

彼氏が嫉妬をさせるような行動を取ってくるのであれば、あなたとの関係にちょっと不安を感じていたりもするのかも。

好きだからこそ、「嫉妬を感じたい」という気持ちがめばえたりもするものですよ。

（山田周平／ライター）

（愛カツ編集部）