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いつもの暮らしに草花を飾る楽しみを♪素敵な草花&フラワーベースをご紹介!

  • 2018.11.26
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たった一枝でも、いつもの暮らしにお花やグリーンがあれば、ホッとしますよね。

大袈裟な花束ではなく、小ぶりな花や、実のついた枝などを飾るのだったら、手軽に気負いなく、楽しみながら出来ます。

今回は日常に小さな花のある暮らしの風景や、いろいろなフラワーベースをご紹介します!

自分らしく楽しんで草花を飾ろう

実のついた枝を飾って

赤い実のついた枝をビン形のフラワーベースに飾っています。

このままドライフラワーになるまで長く楽しめそうです。

エアプランツやアンティーク小物と合わせて飾っていて素敵ですね♪

鹿児島睦さんの動物型フラワーベースたち

陶芸家で、アーティストとしても活躍する鹿児島睦さんがデザイン、スウェーデンのkeramikstudion社が製造した花器です。

小さなかわいい花器なので、野山の草花も似合います。

花一輪ずつちょこんと飾れる小川綾さんのフラワーベースたち

小川綾さんの花器は、思い立った時に気軽にちょこんと飾れます。

ガラス製や陶器製の花器をバラバラに組み合わせて飾っていても、同じ作家さんのものなので統一感が感じられますね。

二つ並べて洋書の上に

小さいながら、存在感のある小川綾さんの花器を二つ並べて洋書の上に飾っています。

アンティーク感あふれる木製スツールともよくマッチして素敵ですね♪

ベッドサイドワゴンに二つ並べて

金沢の陶芸作家、杉原万理江さんのフラワーベースは、優しい釉薬の揺らぎが味わい深いですね。

ナチュラルな白木のベッドサイドワゴンに野草風のドライフラワーを並べて飾っています。

グリーンの実のコットンの枝をガラス瓶に

グリーンの実のコットンの枝をガラス瓶に挿して飾っています。

お部屋の空気がいっぺんに澄みわたる気がします。ワイヤーバスケットやナチュラルな小物たちともよくマッチしていますね♪

イッタラのウルティマツーレに薔薇を一枝

氷が溶けてしずくが流れているようなデザインの、イッタラのウルティマツーレのグラスに薔薇を生けています。

北欧モダンのダイニングに濃いピンクが挿し色になって、良いアクセントになっています。

サンドブラックの筒形ベースに一輪

イデアコの「Tsutsu」を花器として使用しています。

「Tsutsu」は、本来はオーガナイザーなので、石の粉体が混ざって重く出来ています。

サンドブラックの色とグリーンがマッチして、モダンなインテリアを引き立てています。

球形のモダンなフラワーベース

シンプルなブラック&ホワイトの球形フラワーベース。

グリーンを生けても、そのままでオブジェとしても飾れそうです。北欧モダンなインテリアにピッタリですね♪

シャーベットカラーの剣山付きのフラワーベース

ミチクサという名前のフラワーベースは、シャーベットカラーの樹脂製の剣山がセットされています。

1046425お散歩の帰りに摘んできた草花も気軽に生けられますね。1本でもピンと立っていてくれるナイスな花器です。

まとめ

今回は、いろいろなフラワーベースや、日々の暮らしに草花を生けて楽しむしつらいをご紹介しましたが、いかがでしたか?

小さなお花一輪飾ることで、忙しい毎日にちょっとした癒しが生まれます。皆さんも試してみてくださいね♪

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