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いざとなると悩む観光プラン デキる女子のTOKYOグルメ案内!~定番・浅草エリア編~

  • 2018.11.26
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2018.11.26

いざとなると悩む観光プランデキる女子のTOKYOグルメ案内!~定番・浅草エリア編~

友達に「東京案内して欲しい!」って言われたらどこへ行く?まずは、定番・浅草はマスト。浅草寺・仲見世通りをぶらりしたら、人力車に乗ったり路地裏探索もいいかも!

1.浅草寺からすぐ!純喫茶を体験しよう。〈アンヂェラス〉

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今や国際的な観光地になった浅草で、終戦の翌年、1946年から続く店。ドイツやオランダの木造建築を思わせる建物は当時のオリジナル。ブッシュ・ド・ノエルケーキ「アンヂェラス」はお土産に。店名は教会の鐘の音が由来。

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昭和の“かわいい”を堪能できる名建築で、とびっきりキュートなザ・パフェを。

季節限定のイチゴパフェ870円とレモンティー550円(各税込)。椅子も昔のまま。名物のダッチ(水出し)コーヒーの進化版、梅酒割り〝梅ダッチ〞は、「祖父はお酒が好きだったから」。ハイカラだった祖父母の美意識は、そこかしこに。

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プリンアラモード500円。パフェタイプ930円(各税込)もあり。

メニューはなるべく変えず〝シンプル・イズ・ベスト〞だが、ときにはアレンジも。春には定番バナナボートのイチゴ版「イチゴボート」も登場。でも佇まいは昔のまま。この唯一無二のかわいさが、昭和の乙女も、平成のインスタ女子も虜にしてきたのだ。

(Hanako1150号掲載/photo : Kenya Abe text : Hiroko Yabuki)

2.心までほんわか温かくなる王道洋食をレトロ空間でいただく。〈grill GRAND〉

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浅草に昭和16年に創業したのが〈グリル・グランド〉。厨房を任されている3代目は、イタリアンやフレンチの店で修業を積んだのち実家に戻り、先代から続く「グランドの味」の伝統を守りつつ、3代目ならではの新風を吹き込んでいる。

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3代目・坂本良太郎さんオリジナルの「ケチャップソースのオムライス」1,100円。一見つるんと薄い卵に巻かれているように見えて、ここのは中がふわふわ。今の時代にぴったりの仕上がり。デミグラスソースがたっぷりかかったものやハヤシソースがかかったものも人気。毎回、どれにするか悩ましいところだ。

(Hanako1144号掲載/photo : Yoichi Nagano text : Michiko Watanabe)

3.浅草名物「ホッピー通り」!お手製料理も美味の人気店〈鈴芳〉

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創業42年、ホッピー横丁で屈指の人気店。政子ママ特製の料理は牛もつ煮550円や焼きもの450円~のほか、韓国系も美味。

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名物の韓国風牛すじ煮は650円、樽生ホッピー550円、マッコリ450円との相性はもちろん抜群!

(Hanako1121号掲載:photo:Katsumi Omori, Katsuyoshi Motono(shop) text:Tomoko Kurose, Ryoko Morimoto(shop))

4.ジェラート片手に浅草散策!〈壽々喜園×ななや コラボショップ〉

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衝撃の濃さがやみつきに!世界一

No.1〜No.7の7種類がそろう抹茶ジェラートのなかでも、人気は“世界一濃い” という「プレミアム No.7」560円(税込)。

〈壽々喜園×ななや コラボショップ〉
東京都台東区 浅草3-4-3 壽々喜園浅草本店内
10:00~17:00 第3水休
03-3873-0311

5.昼呑みも叶えるクラシカルバー!〈浅草サンボア〉

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関西を代表する名バーののれん分け13号店。2011年の開店以来、地元民に愛される存在に。

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午後2時からオープン。「ここで待ち合わせて1杯飲んで、そのあとどこかへ繰り出す方や、新聞や本を読みながら一人で飲むお客様もいらっしゃいます」とマスターの松林喜智さん。

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背筋が伸びる飴色の店内で、名物の氷なしハイボール1,080円~を。「さっと飲んでいく若い女性も多いですよ」と松林さん。一度は訪れたい名店。

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