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「これはヤメてよ…」カップルの喧嘩勃発LINE3つ

  • 2018.11.26
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どんなに長く続いているカップルでも、ちょっとした一言が引き金で思わぬ喧嘩に発展してしまうことがあります。

彼は、彼女からどんなLINEが届いたら、またはどのような対応をされたらイラっとしてしまうのでしょうか……?

今回は、彼氏と喧嘩になってしまう“喧嘩勃発LINE”をご紹介します。

 

(1)相談事にスタンプだけの返信

彼女に相談したい話があってLINEをしたとき、スタンプだけで返信されると男性はイラっとしてしまうことがあるようです。

女性としては、文章の雰囲気から相談がそれほど深刻でないように感じたり、返信に困ったりすると、ついつい便利なスタンプを使ってしまうこともあるでしょう。

ですが、やはり“一言くらいは言葉で反応がほしい……”という男性も多いようです。

“そんなことがあったんだ!大変だったね”と返信するだけでも“話を聞いてくれているな”という印象を与えられるでしょう。

(2)友達とのグチ大会が発覚…!

以前彼氏と言い合いになっていたことや、彼氏の不満を友達に伝えて、その友達が自分と同じ意見だったとき……。

“やっぱり〇〇ちゃんも、私のほうが正しいって言ってたけどね”なんて言ってしまうと、喧嘩の原因になることがあります。

男性としては“俺のグチを友達にしていたのか”と複雑な気持ちになると同時に、“やっぱりって……俺が間違っているってずっと思っていたってこと?”とイラっとしてしまうようです。

また、グチでなくとも、彼氏の恥ずかしいエピソードや失敗談など、彼が“その話、他の人にしてほしくないんだけど”と思うような話は、ふたりだけの秘密にしておいたほうが◎。

(3)返信が必要な内容に…長時間既読スルー

彼氏からLINEがきていたことに気付いて、取り急ぎ確認だけしたものの、忙しくて返しそびれていたことはありませんか?

返信が必要な内容を、悪気はなくても放置しすぎてしまったりすると、待ちかねていた彼がイラっとして、喧嘩に発展してしまうことも……。

もし、既読をつけたけれど、じっくり返信するのが難しい場合には「ごめん!仕事でバタバタしてて……またすぐに連絡するね」など、用があってすぐには返信できないことを一言でも伝えておけるといいですね。

 

いかがでしたか? 悪気がなくついついやってしまいがちなことこそ、気を付けたいものです。

仲良しカップルでも、“親しき仲にも礼儀あり”。自分が同じような対応をされたらどんなふうに思うのかを考えるようにしましょうね♡

 

文/大内千明 画像/PIXTA(ピクスタ)(Fast&Slow)

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