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付け上がらせちゃうだけかも…男性に対する「間違った尽くし方」

  • 2018.11.25
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自分に尽くしてくれる女性には、男性は大きな愛情を感じるので、「大事にしたい」という思いが芽生えたりもします。

ただ、尽くし方を間違えてしまうと、重荷になったり、雑に扱われるようなことになりかねない危険性もあります。

そこで今回は、男性に対する「間違った尽くし方」を紹介します。

「自分でできること」までやってしまう

男性に尽くすうえで最も注意するべきポイントは、なんでもかんでもやりすぎてしまわないこと。

好きだからこそ、気に入られたいからこそ、何でもやってあげたくなったりもするでしょうが、それではふたりの関係性がおかしくなっていくだけ。

基本的には、自分でできることは自分でやらせるようにしないと、男性を「ダメ男」へと導いてしまう危険性だって秘めています。

さりげない気遣いや困っているときのサポートを心がけるようにすると、男性からも「大切な存在」として、より愛されるようになるものですよ。

「お金の工面」をしてあげる

男性が困っているときに助けてあげるのは、尽くすという行為の中でもとても大事なものです。

だからといって、お金の工面までしてあげるのは、もはや「尽くす」というレベルを超えてしまっているでしょう。

「少しの金額であれば貸してあげよう」と思ったりもするかもしれませんが、一度貸してしまうとどんどん金額が大きくなっていくのもよくあること。

それでは最悪の場合、金づるのような扱いをされることだってあり得るので、お金に関してはいくら好きであっても甘やかしてはいけませんよ。

「反論」を一切しない

何でも自分の思い通りになって、自分に従順な女性というのは、男性にとっては尽くしてくれる最高の女性であるでしょう。

でも、結局はそういった女性のことはすぐに飽きてしまったり、ぞんざいな扱いをするようにもなりがち。

反論や口ごたえを一切してこなければ、男性もやりたい放題だし好き勝手にできるので、気がついたら「都合のいい女」にされていたりもするかも。

何にでも反論したり、頭ごなしに否定をしたりするのは良くないですが、自分の意見や考えもしっかりと主張するようにしないと、対等な恋愛はできないままですよ。

「やってあげている感」を出す

自分に尽くしてくれる女性には男性も大きな愛情を感じるので、感謝の気持ちが芽生えますし、「大事にしたい」と思ったりもするもの。

だからこそ、ふたりの関係性を深めたり、信頼や絆を強くしていく行為であるとも言えるでしょう。

ただ、女性から「やってあげている感」が出ていると、男性は一気にそういった気持ちが冷めていってしまいます。

「これだけやってあげているんだから」といった、まるで見返りを求めているかのような尽くし方は、男性の心には全く響かないですし、むしろ嫌な気分にさせることにもなりかねないですよ。

おわりに

やはりなんでもかんでもやってあげてしまうのは、絶対にNGな尽くし方です。

それでは結果的に男性を付け上がらせて、いいように利用されるようになったりすることだってあり得ますよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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