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ときめきを感じない恋愛ってアリ?恋愛と“ときめき”の関係を徹底解説!

  • 2018.11.25
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付き合ってすぐの頃や付き合う前には、電話をしたりちょっと姿を見かけたりするだけでドキドキしたりときめいたりしていたのに、そんな気持ちがなくなってしまった。
そういった悩みを持っている女性は少なくありません。
でも、そもそも恋愛に“ときめき”とは必要不可欠なものなのでしょうか?
いいえ、必ずしもそうではないのです。
この記事では、恋愛と“ときめき”の関係を徹底解説していきます。

ときめかなくなるのは自然なこと

もしかしたらごく稀に、どんなに長い間付き合っていてもお互いにドキドキやときめきを感じることができるカップルもいるかもしれませんが、基本的には付き合っている期間が長くなるにつれてときめきはなくなっていってしまいます。
そして、それはカップルのどちらが悪いとかそういった話ではなく、ごく自然なことなのです。

また、ときめきやドキドキがなくなることは悪い事だと多くの人が思いがちですが、そうとも言えません。
ときめきが次第に無くなる一方で、一緒にいる安心感は次第に増していきますし、二人の関係も次第に安定していきます。
関係が安定していく過程でときめきやドキドキが薄れていくのは避けられませんし、むしろ必要なことだと言ってもよいでしょう。

ときめきが無くても恋愛は続く?

恋人に対するときめきが無くなってしまっても、恋愛は続きます。
ただし、そのためにはときめき以外の部分に恋愛の重きを置かなくてはなりません。

具体的に言えば、“尊敬できる”、“○○なところが好き”というような気持ちに注目するのです。
『ときめかないからもうこの恋愛はおしまいだ』なんて思ってしまっていると、仮に新しい恋人ができたとしても同じことを繰り返すだけになってしまいます。

もちろん、一生独身で、50代60代になっても1年くらいのお付き合いをなんども繰り返すだけで良いと言う人はそのままで大丈夫ですが、そうではないのならばときめきだけに頼った恋愛観は捨てる必要があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
10代、20代の頃はときめきが無くなればすぐに別れれば良いと思っていても、30代を過ぎたころから恋人と別れることの重みも増してきます。

『最近恋人にときめかない、もう別れるしかないのかな…』
というように考えている方は、是非この記事を参考に、ちょっと違う視点から恋愛について考えてみてはいかがでしょうか、

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