依存心が強すぎて結婚できない！恋愛体質な自分を変える方法

恋愛体質で、彼氏ができるとべったりと依存してしまう自分の恋愛スタイルに悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
また大きな問題として、依存心が強いと男性から逃げられてしまいがちです。
強すぎる依存心から解放されて、生涯のパートナーを捕まえる方法をまとめました。

１. 依存心が強すぎる相手と付き合わない

依存心が強い者同士が付き合うと、共依存の関係になってしまいます。それならば相性がいいのでは？と思われるかもしれません。
しかし、共依存はお互いがお互いを束縛して苦しめ合う、だけれど依存しているから離れられないという悪循環に陥りやすいです。

依存心が強い人との関係は、最初のうちはうまくいきます。恋愛に対する姿勢が同じなため、居心地の良さを感じるでしょう。しかし、お付き合い期間が長くなってくると、生活の中心が恋人になりがちで。
結婚とは生活です。仕事などとの両立ができなければ幸せな結婚は望めません。恋愛一筋、仕事や友人よりも恋人優先な相手との結婚は決して理想的ではありません。

２. 自分の気持ちを大切にする

何かを選ばなければいけない場面で、つい「彼ならこっちにするだろう」と考えていませんか？
自分がどう思うかよりも、彼にどう思われるのかを気にしていると、いつまでも自分のない女性のままです。
結婚は選択の連続。自分の心の奥底の声にきちんと耳を傾けましょう。

なんでも彼に決めてもらいたいタイプの女性は、男性からすると実は一緒にいて疲れる相手です。自分一人で何も決められないと、家庭を任せることはできないと思われるでしょう。
相手に合わせるのは優しさのつもりかもしれませんが、それが逆に彼への負担になっているかもしれません。自分の意見を主張するくせをつけましょう。

３. 嫌われる勇気を持つ

依存心の強い人は「この人に嫌われたらどうしよう」と言う不安を常に持っています。そうすると、何をしていても素の自分を出すことができず、だんだんと息苦しくなってきます。
あなたがリラックスできていない状態では、彼もリラックスできません。嫌われてもいい、素の自分でいようという勇気が、あなたも彼も自由にするはずです。

大切な人に嫌われることは、誰だって怖いですよね。
でも、嫌われないようにとっている行動は、じつは独りよがりになりがち。あなたが良かれと思ってやっていることも、彼からすると「しなくていい気遣いで行き苦しくなる」と思われるかもしれません。
嫌われることを恐れないというのは、嫌われろ！と言っているのではなく、嫌われるかもと言う気持ちから思考をスタートさせるのは良くないという意味です。
これが実践できるだけで大きな変化があるでしょう。

強すぎる依存心は良縁を遠ざけます。今こそ自分を変えて、幸せのゴールテープを切る準部をしましょう！

written by まこと