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凛とした表情も似合う、『Barbour』×『ビームス ボーイ』のキルティングコート

  • 2018.11.21
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寒くなってくると、さっと羽織れるアウターが大活躍。それがトラディショナルであればあるほど、どんなシーンでも使える万能選手になってくれます。とはいえ、個性を大切にしたい気持ちも。そんなワガママに応えてくれたのが、今年20週年を迎えた『BEAMS BOY(ビームス ボーイ)』が『Barbour(バブアー)』に別注したコートです。

 

オンもオフも、いつでも一緒にいたいコート。
アウター¥30,000/バブアー×ビームス ボーイ(ビームス ボーイ 原宿)


『Barbour(バブアー)』といえば、英国王室御用達としても知られるアウトドアウェアブランド。元々は生地屋として1894年に英国北東部の港町で創業し、水夫のために防水加工を施したウェアを開発。その評判はイギリス全土に広がり、1974年には英国御用達ブランドとして注目が集まります。近年では、アウトドアウェアのみならず、デイリーに着用できるウェアとして、世界中で愛されるブランドです。

 

特に女性に愛されるのが、キルティングコートの「リッズデイル ロング」。通常は、ノーカラーのデザインなのですが、『BEAMS BOY』はフーディー付き仕様に別注。ナイロン素材のコートは、程よい光沢感のおかげで高級感があるのがポイント。とはいえ、『BEAMS BOY』らしいカジュアルさも健在で、どんなシーンでも活躍してくれるコートに仕上がっています。

 

パイピングが粋なアクセントに。

ところどころに施された、コーデュロイのパイピングもこのコートの魅力。例えば、フードまわりや袖口をぐるりと囲んでいたり、ポケットのフチのアクセントになっていたり。シックなネイビーカラーと、ゴールドのボタンがよりクラシックな雰囲気に仕上げています。フーディーのおかげで首元を寒さから守ってくれるのも、これからの時期にうれしいポイント。

サイドにはスリットが入っていて、スナップボタン式に。ボタンを留めるとラインがタイトになって、よりきちんと感が増します。レイヤードスタイルを楽しみたいときは、ボタンを開けてコートに動きを出すのもおすすめ。

 

スタンダードな美しさと、コーディネートに遊びを加えるデザイン、そのどちらも兼ね備えたキルティングコート。オンもオフも活躍してくれるので、ついつい手にとってしまうはずです。

 

ビームス ボーイ 原宿

03-5770-5550

https://www.beams.co.jp

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