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自然電力ファームが、発電所地域とタッグを組んだ! 食品ブランド「ハロージャパンフード」始動。

  • 2018.11.19
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自然電力ファームが、発電所地域とタッグを組んだ! 食品ブランド「ハロージャパンフード」始動。
2018.11.19 08:00
自然電力グループの農業法人である「自然電力ファーム」が、食品ブランド「ハロージャパンフード(HALO JAPAN FOOD)」を始動。その第1弾として、熊本県天草市の晩柑、熊本県合志市のリコリス(甘草)と野菜、佐賀県唐津市のレンコンを使った商品の販売がスタートした。

<左から>ハローサガチップス ¥600、ハロークマモトチップス ¥600、ハローアマクサビール ¥700、ハロークマモトビール ¥700

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「自然電力ファーム」の母体となる「自然電力グループ」は2011年の設立以降、日本各地に自然エネルギーの発電所を建設。太陽光、風力を活用した電力を作り、販売してきた。自然電力グループが、発電所を建設するためには広大な土地が必要だ。土地はその地域の農家から借りているものも多く、発電所の周辺には田畑などの農地が広がっている。

 

そこで、自然電力グループの発電所がある日本各地の農家とともに、新プロジェクト「ハロージャパンフード(HALO JAPAN FOOD)」をスタート。その土地ならではの農産物を活かした食品を生み出し、地域をより明るく、日本の農業をより元気にするために立ち上がった。


第1弾として、熊本県天草市の晩柑、熊本県合志市のリコリス(甘草)と野菜、佐賀県唐津市のレンコンを使った商品が完成。


『ハローアマクサビール(HALO AMAKUSA BEER)』は、美しい海と自然豊かな島々が連なる天草の温暖な気候によって育まれた、酸味と甘みのバランスが良い天草晩柑(河内晩柑)の果汁と皮(ワックス不使用)を使用したビール。しっかりしたコクと苦みがありながらも、さわやかな味わいに仕上がっている。

 

『ハロークマモトビール(HALO KUMAMOTO BEER)』には、フレーバーに熊本県合志市産のリコリス(甘草)を使用。リコリスは古代から世界各地で薬草として、また甘味料として広く用いられてきた歴史あるハーブで、合志市は近年、このリコリスに着目し、栽培に取り組んでいる。 


『ハロークマモトチップス(HALO KUMAMOTO CHIPS)』は、熊本県内でも有数の農業地帯・合志市で栽培された旬の野菜を、『ハローサガチップス(HALO SAGA CHIPS)』は、玄界灘に面した風光明媚な城下町・佐賀県唐津市で栽培されたレンコンを、それぞれ野菜本来の色と旨味を残したまま、新技術の乾燥装置にてサクサク食感のチップスに仕上げた。お酒のおつまみとして、サラダの添えもの、またおやつとしてもおすすめだ。


それぞれの土地の個性をいかした、大地の息吹が感じられる食品、ぜひ頬張ってみてほしい。

ハロージャパンフード(HALO JAPAN FOOD)

http://halojapanfood.com

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