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大好評のシチューレシピ5選、心身ともにホカホカに!

  • 2018.11.17
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徐々に気温が下がり、冬の気配を感じる日も増えてきましたね。そんなときに、食べたくなるのが「シチュー」です。心身ともにホカホカになるシチューは冬の食卓の定番メニューのひとつ。

そこで大好評のシチューレシピを5つご紹介します。シチューは冷凍保存もできて便利な料理です。

■隠し味にカレー粉を入れる! 風味豊かなシーフードのトマトシチュー



少しリッチな味わいのシチューが食べたいときは、こちらのレシピがイチオシ。生カキとホタテ、イカ、鶏もも肉が入ったトマトシチューです。野菜もたっぷり入っているので、栄養バランスもバツグン。一度食べ始めると止まらない美味しさです。

このレシピでは隠し味にカレー粉を入れます。そうすることで、食材の味が引き立ち、よりマイルドで豊かな味わいに! お皿に盛った後、お好みで粉チーズを振り、ディルをちぎって散らしてからいただきましょう。冬の間に何度も作りたくなるシチューです。家族から「あのシチュー作って」とリクエストされる可能性も大。

■冷蔵庫に残った野菜も使える、あっさりとした肉団子シチュー



濃厚な味わいのシチューもいいのですが、あっさりとしたシチューが食べたい日もありますよね。そんなときは、こちらのレシピを作ってみるといいかもしれません。肉団子と野菜がゴロッと入ったシチューです。お好みで冷蔵庫に残っている野菜を入れても美味しくいただけます。

サラサラとしたまろやかな口当たりで、パンやご飯との相性も◎。このレシピではローリエを使っていますが、省いても構いません。

冷蔵保存する場合は、1〜2日であれば持ちます。また保存容器などに入れて冷凍保存すれば、1か月は持ちますよ。その際、ジャガイモやニンジンは水分が抜けてしまうため、取り除くか潰しておくと、美味しく保存できます。

■レストランの味を自宅で味わえる、本格的なビーフシチュー



レストランで出てくるようなビーフシチューを自宅でも作ってみたいと思いませんか? こちらのレシピなら、自宅で本格的なビーフシチューを作れます。少し手間はかかりますが、濃厚で美味しいシチューを味わえますよ。

シチューを煮込んでいる途中で、汁気が足りなくなったら、赤ワインを足してくださいね。器に盛った後、お好みでサヤインゲンを散らし、ホイップ生クリームを添えてからいただきましょう。また食材にブロッコリーやキノコ類を追加するのも良さそうです。一度作るとやみつきになり、リピートしたくなる一品です。

■ホワイトソースから手作りする! サーモンのクリームシチュー



ホワイトソースから手作りしてみたい、と思ったら、こちらのレシピをお試しください。鮭と野菜を使って作る本格的なクリームシチューです。具沢山で子どもから大人まで大満足! フライパンで焼いた鮭とじっくり煮込んだ野菜が美味しいハーモニーを奏でます。

仕上げに塩コショウで味を調えてから、鮭を戻し入れ、ひと煮たちさせて器に盛りましょう。ブロッコリーの代わりにほうれん草を使っても良さそうです。小さい子どもがいる場合は、具材を食べやすいサイズにカットしてから作るのがオススメ。彩り鮮やかで、食卓を華やかにしてくれますよ。

■好きな具材を入れて作れる、定番のあっさり野菜シチュー



初めてシチューを作るのなら、こちらのレシピにトライしてみるといいかもしれません。簡単にできる定番の野菜シチューです。このレシピでは、鶏もも肉と玉ネギ、ジャガイモ、ニンジン、シメジ、ブロッコリーを使用していますが、具材は自由にアレンジ可能! マッシュルームやコーン、ベーコンなど、お好みの具材を入れてもオッケーです。ちょうど良いとろみ具合で食べやすいのも魅力。

こちらのレシピもホワイトソースから手作りしますが、一度作り方を覚えてしまうと何かと便利です。グラタンやパスタ、クリームコロッケを作るときにも役立ちますよ。

子どもから大人まで大人気のシチューは、一度にたくさん作っておきたい料理。冷凍保存すれば日持ちして、好きなタイミングで食べることができます。食材をアレンジするなどして、我が家だけの特製シチューを作るのもいいでしょう。

(木下あやみ)

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