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温かみのある癒しの空間に♡「冬インテリア」を素敵に仕上げるコツって?

  • 2018.11.16
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寒さが身にしみる季節になり、「家から出たくない…」なんてことも多くなってきました。

季節感のある飾りや温かみのある素材をインテリアに取り入れることで、お家にいる時間も楽しむことができます。

そこで今回は、冬らしいインテリアに仕上げるコツを紹介していきます。是非、参考にしてみてくださいね♪

冬らしいお部屋に仕上げるコツを紹介★

リースを取り入れる

冬のインテリアといえば、リースが欠かせませんよね。

玄関先に飾っても素敵ですし、お部屋の壁にディスプレイしても可愛らしいです。

ラメのキラキラ感が雪の結晶のようで、存在感もバッチリ。

淡いカラーのリースは大人っぽい印象に。

白いバラが儚げな印象で、味のあるアンティークテイストな作品になっています。

棚に立てかけるディスプレイ方法もオシャレですよね。

ドライフラワーやグリーンを使って、リースをハンドメイド。

小さな葉っぱやお花を使って可愛らしくまとめ、土台部分を見せることで甘くなり過ぎないリースに仕上げています。

松ぼっくりや赤い木の実が散りばめられた、クリスマスムード漂うリース。

ボリューム感のあるリースなので、玄関の扉に飾れば存在感もバツグンです。

丸いリースだけでなく、こんな形のリースもあります。

いつもの丸型とは違った雰囲気なので、普通のリースに飽きてしまったなんて方にもおすすめ。

淡いカラーでリースを飾り付け、シャビーシックな作品に仕上げています。

ツリーを飾る

12月のインテリアに欠かせないクリスマスツリー。

たくさんのオーナメントを飾り付け、ツリーを賑やかにデコレーションしています。

天井からもオーナメントを吊り下げることで、さらにオシャレな雰囲気になりますよ。

白樺ツリーを使ったモノトーンインテリア。

カラフルなデコレーションが苦手な方は、このような大人っぽいツリーがおすすめです。

ちなみに、白樺ツリーはニトリ、オーナメントはRADERのアイテムです。

「ツリーを飾るスペースがない…」という方には、コンパクトサイズのツリーがピッタリ。

ナチュラルな木の風合いが、空間にほっこりとしたアクセントを与えてくれます。

こちらは、ロヴィのミニクリスマスツリーというアイテムです。

DIYのツリー型シェルフ。

三角形の板に棚板を取り付けるだけの簡単DIYですが、ツリーっぽさを上手く表現しています。

可愛らしい小物を並べれば、素敵なクリスマスディスプレイの完成です。

グレー×白でまとめたシックなインテリア。

スタイリッシュなトナカイのオブジェが、空間をぐっと引き締めてくれていますね。

トナカイはニトリで販売されているアイテムだそうです。

電飾・コットンボールもおすすめ

壁にジュエリーライトを飾って、冬らしいインテリアに。

さりげないライトの灯りが、お部屋にほっこりとした雰囲気を与えてくれます。

切り株やキャンドルにジュエリーライトをプラスして、アクセントに。

シックで大人っぽいディスプレイに仕上がっていますね。

切り株は、ニトリで販売されているアイテムを使っているそうです。

パーティーシーンのデコレーションにも電飾は活躍してくれます。

誕生日会やクリスマスパーティーの際に電飾をプラスしてあげれば、お部屋の雰囲気をぐっと高めてくれますよ。

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温かみのあるコットンボール。

クリスマスツリーとの相性バッチリで、冬インテリアにピッタリなアイテムです。

モノトーンカラーのコットンボールをチョイスしているので、周りのインテリアともよく馴染んでいますね。

ボールからこぼれる優しい灯りが、幻想的な空間を作り上げてくれます。

シンプルな寝室にコットンボールをプラスしてあげるだけで、一気に冬らしい雰囲気が出ますね。

温かみのあるファー・ニット素材

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ふかふかのムートンラグをレザーソファーにプラス。

インダストリアルなインテリアにファーが入ることで、温かみのある優しげな空間に。

グレーを基調にしたインテリアは寒々しい印象になってしまうことがありますが、ファー素材をプラスすることで温かみのある空間に。

クッションで色味を取り入れることで、インテリアのアクセントになってくれます。

クッションカバーなら、手軽にファー素材のものに取り換えることができます。

可愛らしいピンク色をチョイスすれば、甘い雰囲気のお部屋に。

ちなみに、こちらのクッションカバーはフランフランのアイテムです。

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着なくなったニットをクッションカバーにリメイク。

捨てるのはもったいないアイテムも、こうして再利用してあげれば節約になりますよね。

温かみのある素材なので、冬らしさもしっかりと演出してくれています。

こちらは、手編みのクッションカバー。

手作りに見えないくらい素敵な仕上がりですよね。

手先が器用な方は、編み物にチャレンジしてみるのも良いかもしれませんね。

お部屋の冬仕度をはじめよう★

冬らしいインテリアに仕上げるコツをご紹介しました。

インテリアも冬仕様にアップデートして、ほっこりとした空間を楽しみましょう。

お気に入りのアイデアがありましたら、是非真似してみてくださいね♪

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