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「ブルガリ」「エルメス」など6ブランド 成田国際空港の到着時免税店で香水の販売をスタート

  • 2018.11.15
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成田国際空港は、第2ターミナル本館 2階国際線到着エリアの到着時免税店2カ所(北ウイング・南ウイング)で香水の取り扱いを開始した。これまでは酒とタバコのみの販売だったが、初めてビューティカテゴリーが加わった。今後は第1、第3ターミナルの到着時免税店でも順次販売する予定。

取り扱いブランドは外国製香水のみで、「ブルガリ(BVLGARI)」「クロエ(CHLOE)」「グッチ(GUCCI)」「エルメス(HERMES)」「プラダ(PRADA)」「サルヴァトーレ フェラガモ(SALVATORE FERRAGAMO)」の6ブランド。

訪日客は日本到着後すぐに買い物が楽しめ、帰国客は旅先で重い荷物を持ち歩く必要がなく、入国審査前まで免税ショッピングが行えることで注目を集めている到着時免税店は、2017年の関税法改正により設置が可能になった。成田国際空港が同年9月に日本で初めてオープンし、現在は関西国際空港や中部国際空港、羽田空港にも誕生しているが、これまでビューティカテゴリーの取り扱いは行われていなかった。

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