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広瀬すず、主演作「anone」ポスターが快挙!ショートカットのイメチェンが奏功

  • 2018.11.15
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2018年1月期水曜ドラマ「anone」の番組PRポスタービジュアル。撮影とアートディレクターを手掛けたワタナベアニ氏がAPAアワード2019優秀賞を受賞!
(C)NTV

2018年1月クールに放送された広瀬すず主演の日本テレビ系水曜ドラマ「anone」。アートディレクターで写真家のワタナベアニ氏が撮影した番組PRポスタービジュアルが、公益社団法人日本広告写真家協会(APA)主催のAPAアワード2019において、優秀賞を受賞した。

【写真を見る】ワタナベアニ氏と臨んだ撮影をリポート。広瀬すずの動物的な目が印象的!

「anone」は2018年1月期に放送された社会派ドラマ

「anone」は広瀬すずを主演に、ニセ札づくりという犯罪を通して、社会からこぼれ落ちてしまった人たちが集い、家族のように暮らし始め、その人間模様を描く社会派ドラマ。「Mother」「Woman」に続く、坂元裕二オリジナル脚本ドラマとして日本テレビが同スタッフを再結集し制作。

「APAアワード2019」とは?

「APAアワード2019」は2017年1月1日から2018年8月31日までに新聞、雑誌広告、ポスター、パンフレット、DM、CDジャケットなど実際に制作発表された印刷物が対象。

APAアワードは実際に世の中に流通した広告を「心を動かす作品」という観点から審査。優秀賞は経済産業大臣賞(1作品)、特選賞(1作品)に次ぐ3番目の賞。

ポスターはこんなこだわりで作製!

「anone」ポスター作製にあり、複雑な生い立ちを背負った主人公を、実在する少女のようなリアリティで表現したいという意図のもと、広告も撮りつつ、作家としての活動では被写体の裏の顔や人間性までもが伝わってくる写真を数多く発表しているワタナベアニ氏に撮影を依頼。

異例の4種類のポスター展開となった背景には、「一つの表情にドラマを背負わせることでイメージを限定したくない」という考えがあった。ポスター撮影はドラマ本編の撮影の前でしたが、広瀬さんは役に入りきっていて様々な表情を見せた。

良い写真があまりにたくさん撮れたためセレクトには苦労したが、絞りに絞った結果、珠玉の4枚を使ったポスタービジュアルが完成。この4種類のビジュアルは、番組公式ホームページに掲載されたほか、首都圏の主な駅や、電車内で掲出・公開された。

今回の快挙に、ワタナベアニ氏と次屋尚プロデューサーからコメントが届いた。

ワタナベアニ氏のコメント

打ち合わせでだいたいのドラマの筋を聞いたときに、「世の中を恨む境遇と絶望」があり、また、「人の優しさに触れたり、居場所を見つけるなどの希望」もあると思いました。

広瀬すずさんを撮影させていただくのは初めてだったんですが、役のために思い切ったショートカットにした緊張感ある姿を見て、このままドキュメンタリーのように撮ればうまく行くと確信できました。「あのポスターの表情の意味が、ドラマが後半に行くにつれて理解できた」と見た人から言われたときはうれしかったです。

日本テレビ・次屋尚プロデューサーのコメント

ちょうど1年前に撮影されたポスターで、広瀬すずさんは当時19歳。10代最後の連続ドラマ主演として、難しい役どころに臨んでいただきました。

戸惑いを覚えるほど思い切ったショートカットでイメチェンした広瀬すずのビジュアルと表情が当時話題となりました。脚本家(坂元裕二)は、このポスターを仕事場に貼ってドラマ執筆にいそしんでいたことを覚えています。

今ドラマ「anone」は海外でも高い評価を受けており、このポスタービジュアルの圧倒的インパクトが一役買っていることは言うまでもありません。(ザテレビジョン)

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