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中国出身のシェフが作る本格派! 芸能人も訪れる中華料理専門店

  • 2018.11.14
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居心地の良さが自慢の温かみのある落ち着いた店内

「李家風餃子房(りかふうぎょうざぼう)」は、大阪なんばに店舗を構えます。中国出身のシェフによる本場の中華料理が自慢のお店です。

店内はひとりでも気軽に入れるようなカウンター席や4~8人用テーブル席があり、最大で38席まで利用できます。レンガ調の壁と木のテーブルはレトロ感があり、どこか懐かしさを残しつつもおしゃれなデザインが特徴。思わず時間を忘れてずっと居たくなる、アットホームな空間です。

料理人を目指したきっかけは幼少期に始めた餃子作り

「李家風餃子房」のシェフ李さんは、料理人歴20年のベテラン。幼いころから餃子作りを始めたことがきっかけで中華料理人の道へ進みました。「李家風餃子房」の餃子や小籠包などの点心は全て手作りです。

点心以外の料理もこだわり、日本人の口に合うよう油分少な目のあっさりとしたテイストの中華料理が魅力です。小籠包はオーダーしてから作られ、店内のテーブルからはシェフが巧みな技で小籠包を包んでいる姿も垣間見ることができます。

ぷりぷり食感と旨みが凝縮された「上海エビ炒め」

おすすめの一品は「上海エビ炒め」。ぷりぷりの食感に香ばしさと甘みがプラスされた、一度食べたらクセになるほどの絶品料理です。

紹興酒や様々な調味料を使用。殻ごと炒めることでエビの旨みが際立ち、より一層食欲をそそります。シンプルであっさりとした味付けなので、女性でも一皿ペロッと食べられるほどです。本格派な料理にも関わらず、リーズナブルなところも人気の秘訣といえます。

皮から溢れ出す肉汁に大興奮! 大人気の「小籠包」

「李家風餃子房」の人気メニュー「小籠包」は、シェフが7歳から作り続けているこだわりの一品です。「小籠包」は注文が入ってからひとつひとつ手作業。肉と野菜たっぷりの餡がモチモチの皮で包まれています。

「小籠包」に箸を入れた瞬間の、溢れ出す肉汁はたまりません。モチモチの食感を楽しむには熱々のうちにいただくのがおすすめです。

女性一人でも気軽に入れる本格派中華料理店

「李家風餃子房」では各種宴会の予約も受け付けています。席数が多いので、様々な用途で利用できるのも嬉しいポイントです。客層は20~50代が多く、カウンター席があるので女性ひとりでも気軽に足を運べます。

料理以外にドリンクの種類も豊富です。中国茶や紹興酒、孔府家酒など、本格派の中華料理にピッタリなものが揃います。

「李家風餃子房」は、近鉄難波線・阪神なんば線「大阪難波駅」の25番出口を出て、御堂筋西側沿いを3分ほど歩いたところにあります。道頓堀端北詰の交差点を西方向へ直進し、右手にある大喜ビルの7階です。ランチタイム時には焼き餃子一人前サービスといったうれしい特典付き。本場さながらの中華料理をぜひ堪能してください。

スポット情報

  • スポット名:李家風餃子房
  • 住所:大阪市中央区西心斎橋2-4-8 ダイキビル7F
  • 電話番号:06-6484-3655
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