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マンダリン オリエンタル ホテルをホッピングする欲張り香港旅 ④

  • 2018.11.14
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香港へはラウンジも大充実のキャセイパシフィックで

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出典:@BAILA香港へはキャセイパシフィックが快適
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出典:@BAILA羽田空港のキャセイパシフィック・ラウンジ
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出典:@BAILAホテルオークラのフレンチトーストと名物担担麺
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出典:@BAILAここだけのシグネチャーカクテル(ノンアルコール)、スウィート羽田
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出典:@BAILAビジネスクラスの機内食。前菜の後にメインが運ばれます
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出典:@BAILA香港国際空港の「ザ・ピア」ビジネスクラスラウンジ
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出典:@BAILA「ザ・ピア」ビジネスクラスラウンジにはミルクプリンのあるベーカリーも!
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出典:@BAILAお茶やスムージー、香港ならではのお菓子も
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出典:@BAILA「ザ・ヌードル・バー」の充実ぶりたるや!
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出典:@BAILA中華料理も美味しく、目移りしてしまう!!

香港へのフライトは、キャセイパシフィックのビジネスクラスが快適です。羽田空港のキャセイパシフィック・ラウンジは、モダンなインテリアが落ち着いていて、まるでリビングルームのようにくつろげるので、早めに空港に向かいたいくらいです。こちらの名物は「ザ・ヌードル・バー」の濃厚な胡麻スープの担担麺と、ラウンジの運営をホテルオークラのグループ会社が行っているため提供しているという、ホテルオークラのフレンチトースト。香港旅の楽しみはおしゃれすぎるこのラウンジから始まります。キャセイパシフィックグループは、東京(成田・羽田)、大阪、名古屋、福岡、札幌、沖縄の6都市7空港から毎日20便以上のフライトがあり、使い勝手が良いのです(グループのキャセイドラゴン航空によるコードシェア便や台北経由便を含む)。そして、羽田のラウンジにも感動ですが、2016年に新装オープンした、香港国際空港にある「ザ・ピア」ビジネスクラスラウンジにさらに心奪われるはず。中華料理、お茶、ベーカリー(ここにもミルクプリン!)から、シャワースイート、仮眠のできるエリアなどを完備。「ザ・ヌードル・バー」には、奥深い味わいの担担麺(この麺がお目当という常連客も多いそう)、つるりと軽やかなワンタン麺、そして時間がなくて食べることのできなかった流行りのベジタブル麺(トマト麺)までここにありました!

搭乗してからも、機内食に舌鼓。私が搭乗した便では、前菜が「チキンギャランティーヌとケイジャン海老、スパイシーセサミソース」、とっても美味で本格派。メインは和食、中華、洋食の3種類から選べました。食後にはチーズとフルーツ、ハーゲンダッツのアイスクリームなどもサーブ。シャンパンやワインはもちろん、香港式ミルクティやシグネチャードリンク(ノンアルコール)の、キウイ、ココナッツミルク、ミントの「キャセイデライト」もオススメなのでトライしてみて。英国スカイトラックス社のワールド・エアライン・アワードで、「エアライン・オブ・ザ・イヤー」を同一航空会社として最多となる通算4回受賞というのにも納得の、嬉しいサービスでいっぱいのエアラインです。また、12月19日から季節運航で徳島にも就航予定とのことです!

撮影・取材・文/桂まり

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