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もっと好きになる!男子も胸キュンな彼女からの愛情表現は?

  • 2018.11.13
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普段はそっけないのに、「たまにされる愛情表現にやられてしまう。」という男性は多いです。

元々男性は意外性やギャップに弱いので、彼にもっと自分の事を好きになってもらいたいなら、使わないのは勿体ない!

あざといとかいう前に、男子がされて嬉しい愛情表現をぜひマネしてみましょう。

胸キュン

外の顔とのメリハリ!

外では素っ気なくても、二人になれば甘えてくるというのは定番。

二人になった時に、急に甘えるのはありきたりですが、それが自分の行きたい特定の場所だけに限定するとどうでしょうか?

たとえば彼の部屋や自分の部屋など、本当に自分のテリトリーに入った瞬間まで気を抜かないとなれば、無意識に彼も早く彼女に甘えさせようとして、会えばすぐその場所に行くようになるでしょう。

男性も本音では彼女に甘えられるのが結構好き。外で彼女が素っ気ないほど「彼女の本当の姿を知っているのは僕だけ。」と嬉しくなります。

だからこそ、自分が行きたい彼の部屋や自分の部屋でだけで、いっぱい抱きついてみたり、頻繁にボディタッチしたり、好き好きと何度も言ってみたりと子供のように甘えたい放題になってみるのも。

ただし、居心地が良すぎると彼も出かけようとしなくなる、というリスクがあります。その辺は、彼の部屋は月に一度だけなどと自分で調節していきましょう。

たまに甘えられるのは好きでも、毎回甘えられるのは嫌!という男性は多いです。あくまでたまにがポイントです。

ひとつひとつ彼の好きな所を口に出していく

「好き」というのは簡単なのですが、彼の好きな所をひとつひとつ口に出して好きといわれると、男性は「本当にこの子僕の事好きなんだな。」と嬉しくなります。

「毎日おはようのLINEくれる所が好き。」

「手の指が好き。」

「紺色の服が似合うあなたが好き。」

「私の事をいつも気にかけてくれる優しいあなたが好き。」

「私のことを好きでいてくれているところが一番好き。」

と彼があまり何も考えてなかったような細かいところまで、ひとつひとつ理由をつけて好きといわれると「こんなことで好きになってくれてるのか!」と、すごく嬉しくなるみたい。

二人の間に流れる空気感だけで、愛情が伝わってると思い込まず「好き」とたまに口に出してあげないと、どんなにいい空気感もだれてきてしまいます。
「わかってるでしょ! 」といわず、たまには好きという気持ちをいっぱい口に出して、ちゃんと伝えてあげるといいようです!

回りくどいのや、作ってるなと感じるとNG!

当たり前ですが、彼がわかりにくい自分の妄想をぶつけるようなまわりくどい愛情表現ではなく、まっすぐに自分に向かってきてくれているというのがわかるもの、いわゆるわかりやすいストレートな愛情表現が男性は好きです。

好きと伝えるのも、理由をつけてといいましたがその文面が短いほど、相手の印象に残ります。

彼も決して原稿用紙10枚に渡るあなたの熱い愛が知りたい訳ではなく、単純明快にすぐわかるものが喜ばれるのです。後からジワジワ来るのもいいとは思いますが、できるだけシンプルを心がけましょう。

他にもツンデレがいいと聞けば表面だけマネしたり、作られているような物は彼もすぐに気が付くので逆効果です。男性が好きで、見たいものは「彼女の素」なんですから。

まとめ

普段はそっけない態度というのが前提になるので、普段から有り余るほどの愛情表現をしている人はちょっと難しいかもしれません。でも、今からでもちょっと控えてみて、仕切り直してみるのもいいのかもしれませんよ。

(只野あさみ/ライター)

(愛カツ編集部)

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