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ポジティブよりモテる!?男性が放っておけない“ちょい病み”女子とは

  • 2018.11.13

何事にもポジティブシンキングで取り組める人もいますが、中には無理やり演じている人も少なくありません。

なんでもかんでもポジティブな女性よりも、“ちょい病み”くらいな方が、男性は放っておけないようです。正直、無理にポジティブを演じているのは相手に伝わりますし、そうとなれば相手もなかなか心を開きづらいですから。

そこで今回は、男性が放っておけないと思ってしまう、“ちょい病み”女子のの特徴をご紹介します。

ちょい病み女子

強がって泣かないよりもポロッと泣いた方が素直に見える

女性の中には強がって負の感情を一切見せようとしない人もいるでしょう。もちろん、負の感情ばかりを表に出すと相手もうんざりしてしまいますが、なんでもかんでもポジティブに乗り越えるよりも、たまにネガティブな感情が見える人の方が人間らしさを感じます。

「ポジティブな女性はモテる」というのを鵜呑みにして、無理にポジティブを演じたり、ポジティブでいるように自分に言い聞かせている人もいるでしょうが……、無理に負の感情を抑圧するといずれどこかで爆発するもの。

演じているのは必ず相手に伝わります。演技とわかれば相手も警戒するでしょう。むしろ強がって泣かない女性よりも、悲しい時に素直にポロッと泣ける女性の方が男性の心をつかみます。例えば、彼と言い合いになっちゃった時など、変に冷静を装ったり、感情的になって暴言を吐くくらいなら悲しそうな(悔しそうな?)表情でポロッと泣いた方がまだ素直に見えて可愛いですよ。

情緒不安定などの極度のネガティブ感情はNGですが、喜怒哀楽がわかりやすいちょい病みくらいの方がモテます。

依存はダメだけど頼るはアリ

「自立した女性はモテる!」と言われますよね。確かにいい年して自立ができていないのはちょっと痛々しいものがありますが、自立しすぎは微妙かも。
彼にがっつり依存するのではなく、困ったときに頼るくらいは二人の関係を維持するのに大事なことです。

男性って「自立している子がいい」と口では言いつつも、自分がいなくても生きていけそうな彼女だと物足りないんですよ。少しは頼ってもらわないと自分の存在価値が見出せなくなってしまいます。モテたい(or彼の心を掴んでおきたい)のならば、ちょっと頼りないくらいの印象を与えておくのがポイントです。

彼の得意なこと、例えば機械に強いならば、パソコンの初期設定を頼んだり、彼が健康オタクならば健康についてのアドバイスをもらうでもいいでしょう。彼を頼って「この子には俺がいなくちゃ」と思わせた方が、彼もあなたから離れられなくなるはず。

サバサバ女子は嫌われる、潔い性格は好かれる

何事にも粘り強く、しかし諦める時は潔いと、どこかたくましさのある女性も男性が一目置く存在に。

よく、サバサバを演じたり、実際サバサバしすぎている女性もいますが、あまりにもドライな性格では続く恋愛も続きません。
彼から別れ話を切り出された時に、本心では別れたくないのに「わかった」とすんなり受け入れてしまっては、彼との関係もそこまで。別れたくないならば、少し粘るのも大事です。

別れた後に「より戻したい」と泣き縋ったり、毎日LINEを送るのは粘着質ですが、彼との関係を簡単に終わらせないように、しっかり向き合って話し合ったりする粘り強さは恋愛には必要です。

一通り自分の気持ちを伝えた上で、関係が修復できないのならばスパッと連絡をやめる潔さを持ちたいものです。

おわりに

正直、ポジティブでサバサバした女性よりも、ちょっと病んでる……というか感情を表に出す女性の方が好かれます。無理にポジティブを演じる必要はありませんが、感情をあらわにしすぎるのもNG。自分の感情を少しだけのぞかせることで、男性にとっては放っておけない存在になるはずことでしょう。

(美佳/ライター)

(愛カツ編集部)

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