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冷えない夫婦の秘訣!ずっと愛される妻になるための旦那への甘え方

  • 2018.11.11
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街を歩くカップルに注目すると、恋人同士はラブラブに見えますが、なぜか夫婦は愛情が冷めているように見えるものです。確かに、あからさまにラブラブな一面を見せている夫婦はあまりいないですからね。最も、それは冷めているわけではなく、ただ落ち着いているだけです。

ですから、一見冷めて見える夫婦だってどこかのタイミングでセックスしているのです。しかし、その一方で本当に冷めきった夫婦がいるのも事実であり、そんな夫婦になりたくないと思うのが当然の心理です。ではどうすれば冷えない夫婦になれるのか?…その秘訣につながるのが、「妻の旦那への甘え方」です。

1. なぜ甘えることが愛される妻につながるのか

男性は元々甘い言葉を言うのが苦手ですし、長く一緒に暮らす妻には尚更言うのが恥ずかしいでしょう。また、年齢を重ねるほどこうした甘いムードを演出しづらくなる傾向もあります。
しかし、甘さがなければ愛される妻になれないですし、旦那に甘さは期待できません。そうなると甘さの演出は女性…つまり妻がするしかなく、そのため旦那に甘えることがずっと愛される妻になるための秘訣になるのです。

ポイント(1) 旦那をドキドキさせる

結婚して何年も経てば、新婚当初のようなドキドキはなくなると思うかもしれません。確かに、ずっと一緒に暮らしていればその毎日に慣れるため、ただ「一緒に住んでいる」ということだけで旦那をドキドキさせるのは無理でしょう。
しかし、他の方法を使えば旦那をドキドキさせることは充分可能ですし、それほど難しくもありません。旦那への甘え方のコツとして、ポイントその1は「旦那をドキドキさせる」です。

ポイント(2) 常に甘えてはいけない

甘える姿は甘える姿だからこそかわいく見えるものです。常に甘えていては、それは甘える姿ではなく普段の姿になってしまい、ベタベタとうっとおしいと旦那に思われてしまいます。
普段甘えず、むしろ冷静に振る舞っているからこそ、たまに甘える姿がかわいく見えるのが男性心理です。そんな男性心理を理解して、普段の姿とギャップを感じるほど素直な甘え方をすると、旦那も甘える妻を見て心が動きます。

2. 旦那への甘え方の例

さて、実践です。旦那への甘え方のポイントは上記で説明したとおりですが、問題はどの場面で甘えるか…つまりタイミングです。これを間違えるといくら上手に甘えても旦那は恥ずかしさしか感じなくなってしまうので注意してください。
ちなみに、甘える時には仕草と言葉を組み合わせて甘えますが、仕草のコツは旦那の目を見ること、言葉のコツは長々と喋るのではなく一言で目的を伝えることです。

甘え方(1) 手をつなぐ

外出した時に、旦那の目を見て「手をつなご!」と一言…これでOKです。ちなみに、「手をつなご!」の言い方は文章から想像できるとおり、甘さよりも明るさを感じる口調がベストです。
手をつなぐ行為自体に愛情を感じますし、手をつなぐことで必然的に別行動できなくさせるのも狙いです。さらに誘う時に目を見る仕草で旦那をドキドキさせられるため、淡泊さのないデートがいつまでもできるようになります。

甘え方(2) セックスに誘う

セックスレスにならないことは、「ずっと愛される妻」になるための必須条件とも言えます。誘う時はやはり「エッチしよ!」の一言がベストで、これは女性からセックスに誘っていること自体が旦那をドキドキさせます。
また、普段冷静に振る舞っているからこそ、セックスの時に甘えて悶える妻の姿にギャップの魅力が加わり、「自分の前でしか見せない妻の姿」を見る旦那は妻をかわいく思う気持ち…すなわち愛情が高まります。

3. まとめ

「ずっと愛される妻」になるための甘え方には説明しきれないほどのバリエーションがありますが、抑えるべきポイントは共通しています。まずは「旦那をドキドキさせる」で、これができなければせっかく甘えても空回りしてしまいます。男性心理を考えれば、甘える時に旦那の目を見て訴えるのが効果的でしょう。

また、いくらかわいく甘えても常にその姿を見せていては、甘える姿に価値がなくなります。ですから普段は甘えず、デートやセックスの時だけ甘えるようにしてください。これで旦那は妻に対して普段の姿と比べてギャップ萌えをするため、いつまで経ってもそのギャップによって「かわいい妻」のイメージが消えなくなるのです。

written by Ryuka

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