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ただの黒髪とオシャレ黒髪は全然違う!暗髪オシャレスタイル特集

  • 2018.11.10
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働いている環境によっては明るいカラーは禁止などの制限があったり、黒髪じゃないとダメな環境もあったりします。

しかし黒染めによる黒と、オシャレを意識した黒は雰囲気が全く異なります。オシャレ黒髪はくすみカラーで透明感を出してくれます。

今回は黒を意識したオシャレ黒髪スタイルをご紹介させて頂きます。

黒を感じさせるオシャレ黒髪スタイル

黒と思わせる様な暗さでも、透け感が出ていてただの黒と思わせないブラックカラー。

それは、しっかりとくすませてくれるダークグレージュカラーが、赤みを消した透け感を出したオシャレな黒にしてくれているからです。

アッシュグレージュカラーで染める事で、黒っぽくても色味を出してくれるオシャレ黒髪に。

ゆるく巻いた揺れ髪で、黒っぽくても色味と合わせて柔らかい質感のヘアスタイルにできます。

ダークベージュカラーで染めた暗髪で、光に当たるとしっかりと透け感を出してくれるカラーに。

黒っぽさを出しながらもフェミニンな感じを求めるなら、濡れ感を出して透け感と合わせるといいでしょう。

ピンク系の黒髪は、ほんのりと甘い雰囲気を出してくれるので、モテ髪を目指すなら要注目です。

アッシュ系よりも柔らかく、透けて見える色味は可愛さを引き出してくれます。

プラチナムグレージュカラーで、赤みも黄色みも感じさせないオシャレ黒髪に。

灰色がかった黒髪は日本人の髪質だと難しいですが、イルミナカラーなどアッシュの色味が強いカラー剤で染めるとなりやすいです。

大人っぽいモノトーンカラーは、アッシュ系とはまた違う雰囲気の黒髪にしてくれます。

光に透けた時もくすましすぎないので、潤いを感じさせるツヤ髪にしてくれるでしょう。

ひし形シルエットの大人系スタイルにするのなら、アッシュブラウンカラーでくすませつつも、まとまり感のある黒髪が垢抜けた印象を出してくれるでしょう。

ロングスタイルにただの黒髪にしてしまうと、のぺっとしたペタンコな感じになってしまいます。

ほんのりと色味を出した黒髪で少し立体感が出る様にする事で、オシャレ黒髪に仕上げましょう。

ピンクブラウンカラーの黒髪は、肌を綺麗に見せてくれる黒髪で甘さも出てくれます。

可愛いウェーブボブスタイルと合わせて、モテ髪狙いでいくのもオススメです。

波巻きウェーブにより柔らかさを出したヴァイオレットグレージュカラーは、深みと透明感のあるカラーです。

黄色みをしっかりと消して艶々にしてくれるので、色っぽいウェーブスタイルと相性抜群のオシャレ黒髪です。

黒髪でもしっかりとグレーの色味を見せたいなら、ハイ透明感と名高いアプリエで染めると色味もしっかりと出てきます。

もう黒でも黒と呼ばせないオシャレ黒髪が時代の最先端となっています。

オシャレ黒髪の利点は、ゆるいウェーブスタイルをより柔らかく見せてくれる事です。

ただの黒髪だとボリュームがなく見えるので、オシャレにこだわるなら黒を感じさせるオシャレ黒髪一択です。

大人の色気を出したいなら、暗髪カラーがオススメです。

前髪かきあげのカッコ良さを持ったウェーブロングスタイルと、ブラックグレージュカラーは言葉にできない色気を出してくれます。

室内では黒髪でも一旦外に出て光を浴びると、透けてグレーの色味を出してくれるグレージュカラー。

オシャレ黒髪ならオフィスで働く女性でも、もっと可愛くなれます。

まとめ

いかがでしたか?普通の黒髪とまた違った印象を見せてくれるオシャレ黒髪は、黒っぽさをベースにしています。

黒髪じゃないとダメでもオシャレさを見せてくれる黒髪なら、きっと想像以上に感情を高めてくれます。

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