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収納にもディスプレイにも使える!《カゴ&バスケット》の活用例20選

  • 2018.11.8
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お家にひとつはあるカゴやバスケット。生活用品や雑貨を収納したり、ディスプレイも兼ねてインテリアアイテムとして取り入れるなど、幅広い用途で使うことができますよね。

今回は、カゴ&バスケットを使用したインテリア実例をご紹介します。ぜひご覧ください♪

カゴ&バスケットのインテリア実例

こちらはデイリーユース向きのスクエア型で、普段使いのグラスを収納している様子です。

同じ棚に並んでいるノスタルジックな絵柄のプレートを置いた木製のディッシュラックや、キッチン家電をカバーしているクロスとも、ナチュラルに調和させてインテリア性を高めています。

円形のやわらかなフォルムのカゴは脚付きで、設置面が浮き通気性を確保できるのがポイント。

持ちやすいハンドル付きで、テーブルなどへ気軽に持ち運ぶことができるのも魅力です。

壁のトレイホルダーとも編み目がリンクして、相性ぴったりの組み合わせですね。

ある程度の深さがあれば、ディスプレイも兼ねてキッチンカウンターの棚へ置いても◎。

こちらはカゴに大人っぽいブラウンカラーのグラスを重ね、クロシェレース&フェイクグリーンをあしらい、華やかな彩りを添えているディスプレイ。

上の棚板にはキャニスターやミニグラスなど艶感のある素材を置き、見た目と実用性が両立しているアイテムを多く取り入れることで、ディスプレイに統一感が生まれています。

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コーヒーを楽しみたい時に使うアイテムは、まとめておけば時短で準備することができますね。

キッチンの雰囲気に似合うカゴがあれば、そのまま出しておいても格好良く決まります。

こちらのカゴの中身はブラウン系カラーで揃えられ、傍にあるマグカップツリーやキッチンツールスタンドとのインテリア性も考慮されていますね。

温かみのあるナチュラルなカゴは、ダイニングでも活躍します。

こちらは読みかけの雑誌や本を収納しておいても生活感を程よくカバーしてくれる深型のカゴです。

カフェテーブルのデザインともマッチするツートーンカラーの配色で、爽やかな雰囲気を放ちますね。

雑誌や本を沢山入れておきたい時は、細長いストローカゴバッグも適していますね。

底がフラットなタイプなので、重ねて収納しておいても倒れにくいのがポイントです。

こちらは図書館へ持参したり、借りてきた本などを一時置きしたりするなどして利用しているカゴだそう。

リビングに置いておけば、お子さんの目に留まりやすくてよいですね。

重いアイロンでもざっくりと受け止めてくれる、丈夫なつくりのカゴは親しみが湧きますね。

動線の良い位置に置くことで、アイロン掛けの準備や片づけがスムーズになります。

木製のドールハウスやおままごとキッチンなど、ウッディな素材がふんだんに使われたナチュラルムード溢れるキッズルーム。

かごやバスケットも見せる収納アイテムとして、部屋のあちこちに取り入れられています。

トランク型のバスケットはフォーマルな雰囲気で、中身を隠したい時にも役立つデザイン。

こちらはお子さんの教科書などを入れており、フタの裏側には時間割を貼り付けています。

お子さんが準備しやすいよう、リビングの一角にスタンバイさせているそう。

肌寒くなってきている今の季節はブランケットの出番が増えてきますが、置いておく場所が定まらないことがありますよね。

こちらのワイヤー素材のバスケットは、グレーの壁の質感にフィットしているモダンなデザイン。

畳んでラフに入れてもおしゃれに見えるのが特徴で、ブランケットの一時置きや収納に取り入れてみたいアイテムです。

フタ付きのバスケットはホコリ除けも兼ね備え、置き場所を選ばず活躍します。

衛生用品などクリーンな環境で保管しておきたいアイテムの収納に向いていますね。

こちらはホットアイマスクやフットマスクなど、ケアアイテムの収納に使用している例です。

バスケットを用いればリビングやダイニング、ベッドルームなど好きな場所へ持ち運び、ケアするのに便利な収納スタイルも可能です。

ファンデやリップ、ブラシ類などのコスメ用品は、ワンアクションで取り出せるのが理想ですよね。

こちらはバスケットに様々なコスメ用品を集約しています。

小さなケースをインナーボックスとして利用すると収納しやすくなり、細々したアイテムも整理しながら保管することができますね。

こちらはカゴとボックスに、お子さんのぬいぐるみや絵本などを入れています。

遊んだ後はポンポンと放り込むだけでよいので、お子さんでも簡単に片付けができて使い勝手が◎。

家族が利用するリビングにカゴを常駐させておけば、サッとおもちゃを片づけたい時にも便利です。

汎用性の高いプレーンなデザインのカゴなら、どの位置に置いてもインテリアに馴染みますね。

独特な素材感を持ち、中央部分に膨らみのあるフォルムのシーグラスバスケット。

大きなぬいぐるみもボディがすっぽりと収まるので、洗練された印象になります。

玄関に保管しておきたいグッズも、容量たっぷりのバスケットは重宝しますね。

ひとつ置いておくだけで玄関周りが散らかるのを防げて雑多な印象も与えないため、いつもスッキリした印象を保つのに適していますね。

カゴ&バスケット18
出典:zozo.jp

レトロでどこか懐かしさを残した編み目が特徴のカゴはシンプルで使いやすく、サニタリーなど水気が多い場所でも気軽に置ける仕様です。

大きめのバスタオルなどを入れても、安定的なデザインで使い勝手も◎。

インテリアテイストに添う素材を取り入れれば、コーディネートの完成度が高まりますね。

こちらのナチュラルな風合いのカゴはリンゴ箱とも相性良く、中身を程よくカバーできるデザイン。

シーツやタオルなどの素材が引っかかりにくいタイプを選ぶのがポイントです。

カゴ&バスケット20
出典:zozo.jp

アウトドアで過ごすシーンにも取り入れたいバスケット。

ウィッカーバスケットならピクニックやBBQなどへ持って行きたい食品類を、コンパクトにまとめて持ち運ぶことができます。

自立するのでレジャーシートの上にそのまま置いて、食事を楽しむこともできますよ。

まとめ

カゴ&バスケットを活用したインテリア実例をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

ぜひ収納やディスプレイなど様々なシーンに取り入れて、使いこなしてみてくださいね♪

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