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モテるために「尽くす女子」を男子が重荷に感じる理由

  • 2018.11.8
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異性によく見られたい、モテたい、そう思うのは自然なことですよね。

きっと、いろんな努力をしている方が多いはず。

でも、努力してるのに「何故か恋人が出来ない」「意中の彼となかなか恋愛に発展しない」なんてことありませんか?

そんなあなたの努力、もしかしたら男子には重荷になっているのかもしれません。

今回は男子が重荷に感じる理由について、男子の本音を交えながら、ご紹介していきます!

「尽くす女子」を男子が重荷に感じる理由

1.家庭的過ぎると恋愛対象外に…

モテ子になるために磨くといったら、料理の腕ですよね。

確かに「男は胃袋で掴め!」なんて、昔から言うくらいなので効果的なことは間違いありません。

でも、やり過ぎるのはちょっと引かれてしまいます。

お菓子の手作りを喜ぶ男子も多いですが、掃除や洗濯、過度な家庭的アピールは彼女というよりはまるでお母さんみたい…なんて思われてしまう危険性が!

「お菓子とかお弁当とか嬉しいんだけど、凝りすぎてると『私ってこんなに家庭的ですごいでしょ?』感がして、ちょっと重い」(20代男性・会社員)

といった声も。

やり過ぎるとモテるどころか利用されたり「家庭的な女子を演じて頑張っている感」が重いと思われてしまうので気をつけましょう!

2.マメすぎる連絡はしつこいと思われちゃう!

最近は、昔と違ってLINEなどアプリですぐにメッセージを送れるようになっていて、便利ですよね。

でも、そんな便利さに慣れてしまってずっとメッセージを送り続けちゃっていませんか?

男子って、女子と違って喋り続けるのが苦手な人、意外と多いんです。

「1回LINEすると、ずっと終わらない……」なんて、思われてるかも知れません。

マメに連絡をとるようになるのは良いことではありますが、度が過ぎるとただの重い女になってしまいます。

返信が遅れるときがあったって良いのですし、話がひと段落したらLINEを休むことも必要だと覚えておきましょうね。

3.SNSも使い方を間違えると監視されてるみたい…

今はいろんなSNSが多く、その大半が気軽に楽しめていいですよね。

誰もがヒマな時によく見てしまうことでしょう。

コメント機能やいいね!がついてきていると、見てくれたんだなぁ……と好感度がアップしそうですが、ここにも落とし穴が。

毎回すぐにコメントやいいね!していると「監視されてるようで重い……」と思われてしまうのです。

「いつもコメントくれる子がいるけど、正直言って重たい。食べ物の写真を載せたら『誰と一緒に食べてるのかな?私も行きたい』ってコメントが付いたけど、食べ物だけで誰といるかとか、いちいち重たいし、怖い……」(30代男性・会社員)

なんてエピソードも。

ついつい彼のページを見るのはまだ良いですが、それに毎回コメントを付けてしまうのはやめておいたほうが良さそうです。

4.男性だってボディタッチが苦手なことも!

軽く肩を触ったり、足を触ったり……
そういった恋愛テクニックはいつの時代も紹介されています。

でも「男子はこういうの好きでしょ?」なんて、甘く見てはいけません。

意外と「ぐいぐい押されてる感が怖いし、重たい」と感じる男子だって存在します。

「男だからといって、触られると喜ぶみたいに思われるのはイヤですね。彼女とはいえ、あまりベタベタされるのが好きではないんで」(20代男性・自営業)

積極的なのは悪いことでは無いですが、あまり押しが強すぎるのはオススメできません。

草食系男子はもう認知度が高いですが、最近は断食系男子や絶食系男子といった、女性との接触に抵抗のある方もいるので気を付けましょうね。

5.何でも肯定のYES系女子は重たすぎる…

「彼に悪く思われたくない」「否定するのは気に障るかもしれない」と、何でも肯定してしまうのも良くありません。

共感されると嬉しいなと思うこともありますし、一見良さそうな対応に感じますが、男子からはこんな意見が。

「何でも肯定されると、後から、こんなに尽くしてるのに!とか思われそう。
自分の意見もきちんと言ってくれる方が重荷に感じない」(30代男性・会社員)

「いつも肯定されるとまたか……ってなる。重いというか、飽き飽きというか…」(40代男性・会社員)

確かに肯定され続けるのって最初はいい気分でも、だんだん「またか」なんて思ってしまうのかも知れませんね。

おわりに

いかがでしたか?

「モテる女子」と「重荷と思われる女子」の境界線は、相手によく思われたいが為に“やりすぎる”こと。

過度でなければ男子は悪い気はしていないことが多いにも関わらず、やり過ぎてしまった結果重荷となってしまっているケースが多いのです。

つまり「重荷に思われる女子」は、やりすぎなければ「モテる女子」になりえるということ!

自分が男性の重荷となってしまっていないかどうか、自分の行動を一度再確認してみてくださいね。

(コンテンツハートKIE/ライター)

(愛カツ編集部)

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