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美しすぎる京菓子に「オジロワシ」クッキー おすすめスイーツギフト3選

  • 2018.11.6
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大切な人へのスイーツギフトは、美味しさはもちろん、見た目もおしゃれなものを贈りたいですよね。おいしいものや美しいものに精通した方々3人が、ギフトをセレクトしてくれました。

はんなり美しい、京都の伝統菓子。 京菓子司 末富 干菓子詰め合わせ 14.5×14.5×4.0cm ¥3,240(税込み) [服飾ディレクター・岡本敬子さんSelect]

味覚だけでなく、目で見て楽しく、人の情感に訴える京菓子。創業1893年、『末富』の干菓子詰め合わせは、季節に合わせてその表情が変化する。「パッケージも中身も美しい。京都のエスプリを感じるお菓子です。目上の方や大切な方への手みやげとして」。エレガントな“末富ブルー”の包装紙は、贈る人、贈られる人、どちらにも安心感と喜びをもたらします。電話またはFAX(075・351・8450)で取り寄せ可。本店 京都府京都市下京区松原通室町東入 TEL:075・351・0808 9:00~17:00 日・祝日休

気持ちが華やぐ愛らしいチョコレート。 Pili(ピリ) Piliオリジナルブレンド 各¥1,047(税込み) [服飾ディレクター・岡本敬子さんSelect]

千駄ヶ谷にある女性のためのセレクトショップ『Pili』が、広島県尾道市のチョコレート工房『ウシオチョコラトル』にオーダーしたオリジナルのチョコレート。良質なカカオにこだわり、酸味を感じる軽やかな味わいが特徴的。「カリフォルニアのアーティスト、アレイシャル・ジラルド・マクソンがデザインしたパッケージがかわいくて、地方に行くときの気軽な手みやげとしてまとめ買いします」。ホームページから注文可能。東京都渋谷区千駄ヶ谷3-52-5 #104 TEL:03・6434・5633 12:00~19:00無休

北海道から飛来した小さな鳥のクッキー。 VOSTOK labo(ヴォストーク ラボ) オジロワシ カラメルクッキー 10羽入り¥540(税込み) [フォトグラファー・木寺紀雄さんSelect]

オジロワシのクッキーは、野鳥の楽園といわれる根室生まれ。ポリポリ食感のほろ苦いキャラメル味で、尾っぽ部分にホワイトチョコレートが。「かわいいのにおいしい。食べる前にとりあえず写真を撮ったり、遊んだりしたくなります」。クッキーの地方配送は基本行っていないが、内容によっては相談可。問い合わせはInstagramDMより。東京では青山の『call』(mp-call.jp)にて週に1度販売。北海道根室市光和町2-10 (毎月10日から15日の6日間、アトリエをカフェとして営業中に販売)10:00~16:00 Instagramは@VOSTOK_labo

缶を見て歓喜、口にして愉悦! バターマスター オリジナル缶入りフィナンシェ 10個セット¥3,200(税込み) [雑貨コーディネーター・オモムロニ。さんSelect]

7月にオープンしたばかり、ネット販売のフィナンシェ専門店。「なんともいえないユルいキャラクターの缶にひと目惚れしてまず自分用に購入。しっとりジュワッとバターの香りがおいしくて、いろんな人にオススメしています」。プレーン、塩、発酵バター、コニャックの4種がオリジナル缶にセットイン。11月上旬には、フィナンシェ専門店ならではの新しいアプローチを目指す、コーヒースタンドを都内にオープン予定。詳しくはホームページをチェック。 TEL:080・7990・1991

岡本敬子さん 服飾ディレクター。『KO』ディレクター。自らのファッションスタイルを紹介する本の出版を準備中。Instagramは@kamisan_sun

オモムロニ。さん 雑貨コーディネーター。『&Premium』など、雑誌で連載を多数執筆。デイリーギフトをテーマにした本を今冬、文藝春秋から発売予定。

木寺紀雄さん フォトグラファー。雑誌、広告等、幅広く活躍中。インスタにアップされる#のりグルメも人気。Instagramは@noriokidera

※『anan』2018年11月7日号より。写真・清水奈緒 スタイリスト・荻野玲子 取材、文・日野晴未

(by anan編集部)

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