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期間限定!特別な一杯をサーブするお茶カフェが六本木に登場

  • 2018.11.6
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500年以上の歴史をもつ銘茶地である佐賀・嬉野の若手茶農家7人が目の前で“特別な一杯”をサーブするカフェが、11月15日(木)~17日(土)の期間限定で東京・六本木ヒルズにオープンする。

“どうして、カフェではコーヒーばかりなのか”“お茶専用のカフェが欲しい”との声に注目して佐賀県が企画した“うれしの茶寮「ochaba(おちゃば)」”では、嬉野の有志を中心に結成されたプロジェクト「嬉野茶時(うれしのちゃどき)」の協力のもと、新たなお茶の愉しみ方を発信する。

当日は、プロジェクトのメンバーである7名の茶農家が丹精込めて栽培した茶葉を使い、茶師として自らがお茶を淹れる「ティーセレモニー」を30分おきに開催する。

また、期間中に来場すると「嬉野茶時」が提案するテイクアウトのお茶「歩茶(ほちゃ)」の無料提供も。数量限定なので来場はお早めに!

さらに、11月16日(金)・17日(土) には「LEAGUE有楽町」にて、嬉野茶と一緒に朝ヨガを楽しみながら佐賀の魅力を体感することができる移住セミナー「サガヨガ茶会 ~beauty&morning~」を同時開催。

美味しいサガのお茶と身体がよろこぶヨガで、心も体もキレイになれそうだ。参加費は1人500円、先着順で各回定員20名となっている。

このイベントをきっかけに、日本が誇るお茶の文化に今一度注目してみてはいかが?

■「六本木ヒルズ」 住所:東京都港区六本木6丁目11-1

■「LEAGUE有楽町」 住所:千代田区有楽町2丁目10-1 東京交通会館ビル6階

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