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知ってた?男性が実は「同棲生活」で我慢していること

  • 2018.11.5
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同棲生活は基本的にはラブラブで楽しいものでしょうが、お互いに苦痛に感じる部分もあるはずです。

口には出さなくても、男性が実は我慢していることもあったりするでしょうから、それにはちゃんと気づいてあげることが大事です。

そこで今回は、男が「同棲生活」で実は我慢していることを紹介します。

同棲

「インテリア」がガーリーすぎる

同棲をするうえで、インテリアや家具の趣味をどちらの好みに合わせるかというのは、意外と大きな問題です。

そもそもふたりのセンスが似ているのならいいですが、そうでない場合はどちらかが我慢することにもなるかも。

彼女の方が主導権を握っていて、ピンクやレースなどのガーリーな部屋にされてしまったりしたら、彼氏はかなり苦痛に感じるはず。

センスが全く違っていたとしても、ちゃんとふたりで話し合って決めるようにしないと、彼氏は家にいても全く落ち着けなかったり、家にいることが嫌になったりもしかねないですよ。

「家事分担」のバランスがおかしい

同棲をスタートさせるときには、家事の分担などもちゃんと決めておいたりするはずです。

ただ、お互いに忙しいときなどには、自分の担当以外の部分も臨機応変にやってあげたりもすることでしょう。

そんなことが多くなり、いつしか分担のバランスが明らかに悪くなってくると、当然ながら彼氏は不満を持つようにもなります。

また、家事をきちんとやってくれないと、いい奥さんになりそうな感じもしないので「結婚は無理かも」なんて思われてしまう危険性もありますよ。

「友達」をガンガン呼ぶ

あまり家に人を入れるのが好きではないタイプなのに、彼女が友達をガンガン呼びまくったりしたら、彼氏は相当イライラするはず。

しかも、いつまでも長居をされたり、泊まっていくようなことも多かったりしたら「いい加減にしてくれ」と叫びたくなるような気持ちにもなるでしょう。

彼氏が家に人を入れるのが苦手なのを知っていてそんな行動を取ったら、嫌がらせをしているようにさえ思われるかも。

どうしても友達を呼びたいのであれば、彼氏がいないときにするなどの配慮は見せないと、同棲生活は破綻してしまいますよ。

「恥じらい」がなくなった

同棲を始めると、毎日を一緒に過ごすことになるので、さすがにキレイな部分ばかりを見せるのは難しくなります。

とはいえ、慣れすぎて「恥じらい」がどんどん薄れていくと、彼氏はあなたに幻滅していく一方でしょう。

裸や下着姿でウロウロしたり、ゲップやおならも平気でしたり、いつもすっぴんジャージ姿だったり……。

それでは「女」としては見られなくなるので、恋人というよりも同居人というような意識にもなっていってしまいやすいですよ。

おわりに

同棲は結婚への準備やステップにもなりやすいですが、一緒に暮らしてみて「結婚は無理だな」なんて思われてしまうケースもあります。

お互いに我慢するようなことが少ない状況にしていかないと、生活を共にしていくのは難しくなりますよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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