1. トップ
  2. 恋愛
  3. 男友達、職場の同僚……彼を好きだと気づいた瞬間・4つ

男友達、職場の同僚……彼を好きだと気づいた瞬間・4つ

  • 2018.11.5
  • 14645 views

学生のときから、ずっと友達として仲良くしていたのに……。ただビジネス上の付き合いで、それ意外の意味なんてなかったのに……。「でも、いま私、ときめいちゃったかも!」。

今回はそんな、恋だと気づいた○○な瞬間を集めてみました。もしかすると、あなたも恋に落ちる途中かも!? 対処法も合わせてご紹介しますので、あなたの恋のヒントになれば幸いです。

新人のコと仲良くしていたとき

他人の存在が、恋だと気づくきっかけになること。多いみたいです。そのきっかけのひとつが、職場に入ってきた新人の女の子。かわいい新人なら、みんなからかわいがられたり、教えられたり、コミュニケーションの機会も増えますよね。

同僚の男子が新人のコと、自分よりも楽しそうにしていたり、新人のコと一緒に食事に行ったりするのを気にし始めたら、それは恋かもしれません。

そんなときは、ちょっぴり「ずいぶん仲いいじゃん?」と、嫉妬心をチラ見せしてみて! 気になるのであれば、同僚の彼が、どういうつもりなのかをたしかめてから、作戦を練っていきましょう。

「転勤かも」で胸が苦しく……

転勤や異動で、いままで毎日近くにいた同僚の彼が、○月からはいなくなる……。単に寂しいだけでなく、胸がキューっと締め付けられて、なにか大きなものを「失うのがイヤ!」というような感覚。そんな気持ちになるのであれば、それは恋をしている証拠かも!?

状況にもよりますが、自分の気持ちを伝えられなかったという後悔を避けるために、ちょっぴり大胆な行動に出てみませんか? もしかすると、遠くへ行ってしまう彼も同じ気持ちかもしれません!

LINEが待ち遠しくなったとき

家族でも友達でも、気軽にメッセージをやりとりできるLINE。それほど気にしていない相手なら、既読がついてもつかなくても、返事がいつ返ってきても気にならないものです。

でも、すぐにでも返事が欲しい。返事が遅いのはなぜなんだろう……。既読がついて、だいぶ経つけど、なにか気に障ること言ったかな……。そんなふうに気になるなら、その彼に恋をしてしまっているのかも!

LINEの返事だけを気にしたところで、恋ははじまりません。実際に会う機会を増やして、いままで気にしていなかった、異性としての魅力を探してみてください。

辛いときこそ支えてあげたくなる

友達でも同僚でも、落ち込んでいるときは、支えてあげたくなるものかもしれません。でも、「なにかできることがあれば言ってね」という待ちのスタンスよりも強い、「できることはなんでもしてあげたい!」という気持ちが沸いているなら、それは恋かも。

こういった気持ちは、自分の体調が悪いときも、自分自身が落ち込んでいるときも関係ないもの。どんなときだって、相手のことを心配して、支えになって、彼にとって自分が無くてはならない存在になりたい。せっかくですからその気持ちを、彼に伝えてみてはいかがでしょう?

おわりに

友だちや同僚を好きになった場合、その気持ちには、なかなか気づきにくいことも。そして、その恋に気づくのは、ある日突然だったりします。

せっかく恋に気づいたのであれば、まず、恋をしている自分自身を、受け止めてあげましょう。そして、後悔のないよう積極的に行動するのが、幸せへの第一歩です。

(橘遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる