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シェフが目利きする新鮮な魚介がアートな一皿に変身♪ 白浜の一軒家フレンチレストラン「SAKAKURA」

  • 2018.11.5
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大阪の名店で修業し、白浜の有名ホテルでも腕を振るったシェフが、地元でオープンした洋食レストラン。 一皿ごとに季節を感じられるコース料理が評判で、夜はワインとともに楽しめるアラカルトも充実! 地元の新鮮な魚介や野菜を使った白浜グルメが堪能できます。

シェフが目利きする新鮮な魚介がアートな一皿に変身♪ 白浜の一軒家フレンチレストラン「SAKAKURA」
シェフが目利きする新鮮な魚介がアートな一皿に変身♪ 白浜の一軒家フレンチレストラン「SAKAKURA」

潮風を感じるテラス席も魅力!

シェフが目利きする新鮮な魚介がアートな一皿に変身♪ 白浜の一軒家フレンチレストラン「SAKAKURA」
赤い看板や扉が目印の可愛いらしい外観

白砂が美しい白良浜から徒歩約5分。限定4席のテラスからは海が見えるという好立地に佇むお店。実家は地元の鮨屋という坂倉シェフが仕入れる新鮮なシーフードは、さすがの目利きと評判です。また白浜近郊や和歌山県産の野菜をふんだんに使い、素材をいかしつつ斬新にアレンジした本格フレンチを味わうことができます。

シェフが目利きする新鮮な魚介がアートな一皿に変身♪ 白浜の一軒家フレンチレストラン「SAKAKURA」
木の柱や梁、白壁が落ち着いた空間を演出

赤いイスがポイントの、和モダンな雰囲気の店内。オープンキッチンが見えるカウンター席からは、手際よく料理されていく新鮮な魚介類や野菜に目を奪われます。夜は落ち着いた照明で、ワインや料理とともに会話もはずみそう!

シェフが目利きする新鮮な魚介がアートな一皿に変身♪ 白浜の一軒家フレンチレストラン「SAKAKURA」
シェフの見事な手さばきが見られるのも醍醐味のひとつ

季節感や素材のもつ魅力を味わえる料理にこだわり、「素材の色彩も大事にしたい」というシェフ。その言葉どおり、舌だけでなく目でも料理を楽しむことができます。たとえば鱧をエスカペッシュにしたり、アカザエビにパプリカのソースを合わせたりと、旬の魚介を洋風にアレンジする鮮やかな腕前に感動!

アレンジを効かせた彩り豊かな逸品ぞろい

シェフが目利きする新鮮な魚介がアートな一皿に変身♪ 白浜の一軒家フレンチレストラン「SAKAKURA」
前菜盛り合わせ。旬の食材たっぷりの美しい一皿
シェフが目利きする新鮮な魚介がアートな一皿に変身♪ 白浜の一軒家フレンチレストラン「SAKAKURA」
季節のスープ。写真は夏のヴィシソワーズとコンソメジュレ

人気は、気軽にコースが楽しめる「本日のおすすめランチ」。まずは前菜盛り合わせ。写真は渡り蟹とチーズのクロケット、軽やかなゴールドラッシュのクレーム、イタリア産プロシュートコットのクロックムッシュなど。スープも季節ごとに変わり、旬の旨みたっぷりの野菜が使われます。

シェフが目利きする新鮮な魚介がアートな一皿に変身♪ 白浜の一軒家フレンチレストラン「SAKAKURA」
旬の新鮮な魚介がメインに使われる

写真はメイン料理の「甘鯛のフリットと鱧と茸のココット」。「本日のおすすめランチ」は、前菜盛り合わせ、季節のスープ、メイン料理にデザート、香ばしいシェフこだわりのプチパンに、コーヒーがついて3240円。フレンチをベースに、和だしなど和食の要素も取り入れた、色鮮やかでアートのような逸品が楽しめます。

デザートまで地元の旬素材がぎっしり!

シェフが目利きする新鮮な魚介がアートな一皿に変身♪ 白浜の一軒家フレンチレストラン「SAKAKURA」
旬の果実を使うデザート。写真は「あら川の桃のパルフェ」

デザートまで地元の果実が使われ、旬の味を堪能できます。ランチは「シーフードカレー」(2160円)や、「鮑カレー」(3780円)なども人気。ワインはグラス864円〜、ボトル3780円~で、ヴィンテージものなど種類が豊富なのも嬉しいポイントです。
12月からは冬季限定の「ブイヤーベースコース」(8640円~)も登場。クエや手長エビ、ホタテ貝柱などの魚介と、冬野菜の旨味がギュッと溶け込んだメニューになるというから、白浜へ行くならぜひチェックしてみて!

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