この線があったら注意！ダメ男にハマる手相

だめ男と聞くと、あなたはどんな人を思い浮かべますか？おそらく、働かずに女子に寄生するような男をイメージしがちかも。

でも、そんな男は女子の母性本能をくすぐるのがかなり上手。ハマると抜け出せなくなってしまうケースも少なくありません。

そこで今回は「だめ男にハマる手相」についてご紹介いたします。

知能線が途中から鎖状、または切れ切れで大きく垂れ下がっている手相の持ち主は、あまり深く物事を考えないところがあるようです。

相手の本心を見抜くのが不得意なので、ちょっと口の達者な相手だと、すぐに騙されてしまうことも。口先だけのだめ男にハマってついていってしまうところが。

相手の甘い言葉に騙され続けると、いつの間にかよくない道へと進んでしまう恐れが。相手の意図を想像してから行動するようにしましょう。

人差し指と中指の間から中指と薬指の間にかけて表れる弓状の線を“金星帯”と呼びます。この線が切れ切れで、かつ感情線が鎖状の場合は、異性に対する情が深い性格の持ち主。母性本能が強く、だめな男性にのめり込みやすいタイプが多いと言えます。

そのため、だめ男のちょっとした言動に一喜一憂してしまい、ダメ男に振り回されて身も心も捧げてしまう恐れが。相手に左右されない強い心を持つようにしないと、ずっと良いように扱われてしまうかもしれません。

小指の下に現れる“財運線”が複数本あり、細くて切れ切れなのは、だめ男に恋をして大金を失うことを示しています。

ヒモ男にお金をつぎ込んでを財産を失ったり、悪い男に貢いで借金してしまったり……最悪の場合、お金のために身体を売ることになる恐れも。異性関係にはとにかく用心深くなるよう心がけましょう。

相手から何と言われても、あなたがお金を出すような関係性を作らないことが大切です。特にホストには要注意。

感情線の先端が人差し指の付け根まで届くほど長い手相の持ち主は、慈愛の心を恋人に献身的に注ぐタイプ。線全体が太かったり鎖状だったりするなら、この傾向はより強まるでしょう。

自分で相手をだめ男だと分かっていても、徹底的に尽くしてしまうところがあります。場合によっては、身体や心だけでなくお金やモノまで貢いでしまい、運勢どころか生活の水準まで下がってしまう恐れが。

尽くすことに自己満足を覚えてしまいがちなので、もう少し自分を大切にして。

だめ男にハマってしまいやすい手相を持っている女子は、総じて相手のことを“だめ男”だと認識しているけど別れられないケースがほとんど。

「私がいなきゃこの人はダメだ」と思い込んで、いつかまともになってくれることを願い相手に尽くしているうちにハマっていくのです。だからこそ、早い段階で相手の性根を見抜いて決断を下すことが大切なのです。

（脇田尚揮／占い・心理テストクリエーター）

（愛カツ編集部）