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ファッション×ビューティー!“着る”タイプの化粧品『tton』誕生

  • 2018.11.2
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オンワード樫山は、アパレル企業ならではの「着る」から発想する新たなビューティー事業として、ファッションを楽しむベースを“ととのえる”、心地いい毎日のために“ととのえる”ちからをサポートするブランド『tton(トトン)』の展開をスタートする。

『tton』は、「心地いい毎日のために“ととのえる”ちからをサポート」をコンセプトに、“肌をととのえる”、“心をととのえる”、“生活をととのえる”など、自分と自分を取り囲む状況を見つめ直し、心とカラダのバランスをとって本来あるべき状態に導き、ファッションを楽しむベースを“ととのえる”、ファッションとビューティーを融合したブランド。

第1弾は、“カラダにいいものを食べるように、カラダにいいものを身に着けたい”という想いに応えるべく、「着る。潤す。ととのえる」をテーマに、日本初の着用する化粧品「ラフィナン」を開発した帝人フロンティアとコラボレーション。綿リッチな“着る”タイプの化粧品の商品化を初めて実現した。

『tton』のアイテムは、着るだけで弱酸性の美容成分がアプローチ。弱酸性の美容成分(保湿成分)からなる『tton(“着る”タイプの化粧品)』が肌に触れることで潤いを与え、肌をすこやかにみずみずしくととのえる。またコットンを高混率で配合したことにより、綿のやさしさで素肌を包み込んでくれる。

今シーズンは「半袖Tシャツタイプ(レディス・メンズ)」4500円(税抜)、「9分袖Tシャツタイプ(レディス)」4900円(税抜)、「ブラタンクタイプ(レディス)」5900円(税抜)をラインアップ。今後、同コンセプトのもと美容液や乳液などの塗る『tton』も展開予定だ。

販売は、11月13日(火)よりオンワードグループ公式通販サイト「オンワード・クローゼット」で先行、11月17日(土)より一部ブランドショップでの取扱いもスタートする。

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