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50%の既婚女性が内心ガッカリ!? 「アレのない結婚」を劇的にハッピーにする方法とは

  • 2015.3.6
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多くの女性が憧れる、プロポーズの瞬間。実はそのプロポーズこそが、その後の結婚生活を左右し得ることをご存知でしょうか?

結婚にまつわるイベントをトータルサポートする情報検索サイト『ぐるなびウエディング』が実施したアンケートによると、円満夫婦の実に87.4%がプロポーズを伝えていたことがわかりました。しかし、逆にプロポーズを伝えらてもらわなかった女性の約半数が、心残りに感じていることも明らかになりました。

やはり人生の大きな決断となる結婚には、プロポーズが果たす役割が大きいということなのでしょうか。

ただ、既に結婚している方にとってはプロポーズの有無は動かしがたい事実。なかったプロポーズを、あることにするわけにもいきません。

そこで、今回はそんなカップルにオススメしたい“セカンドプロポーズ”をご紹介しましょう。

 

既婚者の“セカンドプロポーズ”が流行中?

動画サイトなどで、たまに話題になるのが“結婚から○年目のプロポーズ”などの投稿です。老齢のご夫婦が改めて愛を告白しあう姿は、感動します。しかし「そんな夢のようなことは、どこかのよその国の話」「今さらプロポーズなどしても、夫婦関係が良くなるはずはな」と片付けてしまう人が多いのではないでしょうか。

長年連れ添った夫婦だからこそ、面と向かって愛を告白するのは、とても勇気がいることです。でもだからこそ、インパクトは大。

相手への文句ならスラスラと出てくるという人なら尚更、ぜひ愛の言葉を口にしてみましょう。

結婚記念日などにはもちろん、何の記念日でなくても日ごろの感謝の気持ちを伝えるセカンドプロポーズ、試してみてはいかがでしょうか。

 

今や女がプロポーズする時代!あの夏目雅子でさえも!?

本来なら夫から伝えて欲しいセカンドプロポーズですが、日本の男性はまだまだ愛情表現がうまいとは言えません。まして既に家族となった妻に、愛の言葉を伝えるというのは、かなりハードルが高い行為です。そんな夫にあの手この手で、セカンドプロポーズさせる方がストレスが溜まりそう……。

この際、女性からセカンドプロポーズをしてみてはいかがでしょうか。

実は女性タレントのなかにも、逆プロポースをしている方は結構います。

かの夏目雅子さんも「私と結婚すると楽しいと思うんだけどな」と伊集院静さんにプロポーズしたという逸話が。こんなかわいらしいプロポーズなら、ちょっと真似したくなりませんか。

女性も結婚後は忙しさにかまけて、愛情表現を怠ってしまうことはよくあること。

愛は望むばかりでは得られないものです。まずは、こちらから与えることを考えてみましょう。

プロポーズするからには、やはりシチュエーションつくりにはこだわりたいところです。レストランで食事をするもよし、近場に旅行してみるのも良いかもしれません。甘い言葉をささやくためには、非日常の力を借りることも時には必要です。

 

改まって「愛している」とは言えなくても、日ごろの感謝を伝えて、「これからもよろしくね」と伝えるだけでも十分気持ちは伝わります。最近、喧嘩ばかりしていたという人も、気持ちをリセットしたい人もセカンドプロポーズ、試してみてはいかがでしょう?

(平 理以子)

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