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【初日レポ】中野で開催!「餃子フェス TOKYO 2018」

  • 2018.10.31
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東京・中野の「中野四季の森公園」にて2018年10月31日(水)~11月4日(日)までの5日間行われる「餃子フェス TOKYO 2018」。

2018年10月31日(水)のイベント初日に、ルトロン編集部が参戦してきました。会場のレポートをチェックして、参戦する際の参考にしてみてくださいね。

開催中!「餃子フェス TOKYO 2018」

2016年の初開催後、これまでに累計69万人以上が来場した餃子の祭典「餃子フェス」が2018年も開催されます。2018年のテーマは“肉汁”。肉汁にこだわりを持つ、バラエティに富んだ絶品餃子がズラリと並びます。

場所

中野区中野4-13 「中野四季の森公園」

時間

平日:11:00~21:00
土日:10:00~21:00

交通アクセス

・JR中央線・総武線「中野」駅から徒歩7分
・東京メトロ東西線「中野」駅から徒歩7分

お問い合わせ

入場・チケット購入方法

入場料

無料

食券

600円/1枚(税込)
※「食券販売所」にて購入できます。

電子マネーは事前にチャージ!

食券の購入は不要になります。食券販売の列に並ぶ必要がなく、スムーズにお目当てのメニューを購入できますよ。会場内ではチャージができないので、事前にチャージをしてから来場してくださいね。

【対応電子マネー】

・ICOCA・PASMOなどの交通系電子マネー
・iD・nanaco・楽天Edy・WAONなどの流通系電子マネー

「iD」が便利!

電子マネー「iD」を餃子フェスで使用できます。ファストチケットの購入は不要で、追加料金なしでそのまま全店舗のファストレーンを利用できますよ。

さらに「Apple Pay」にも対応。来場前にお手持ちのiPhoneとApple Pay(iD)対応カード発行会社のカードでApple Pay(iD)を設定して、スムーズに、お得に、餃子フェスを楽しんでくださいね。

※一部対象外となるカードがあります。詳しくは各カード発行会社にご確認ください。

「餃子フェス」現地レポ

「餃子フェス TOKYO 2018」の初日に、早速ルトロン編集部が参戦してきました。会場の様子や、あると便利な持ちもの、餃子メニューなどをご紹介します。

会場

平日にも関わらず、オープン直後からたくさんの人が来場しています。オープンから10分後にはほぼ満席状態となってしまうので、席は先に確保するのが正解。

会場は道路を挟んで「餃子ブース」と「スイーツブース」の2つに分かれているので注意してくださいね。先に「餃子ブース」で席を確保してから会場を回るのがおすすめ。

各ブースがコンパクトにまとまっており、足元もブロックでしっかりしているので歩きやすいです。入場料が無料なので、中野近辺の方は平日ランチで気軽に訪れられそう。

客層

10代後半~年配の方、小さい子どもを連れた家族など、幅広い層の方が訪れています。OLさんや女子大生など、女性同士のお客さまも多く、女性客が半数を占めています。肉汁たっぷりの餃子は、女性からの人気も絶大なんですね。

空いている席を見つける裏技

「餃子ブース」で席が見つからない場合は、「スイーツブース」で席を探してみましょう。「餃子ブース」に比べると空いているので、席を確保できるかも。ゆっくりと腰かけて、絶品餃子を味わってくださいね。

混雑を避けたい方・日焼けしたくない方

イートインスペースには屋根がなく、陽射しが直にあたります。陽射しが気になる方や混雑を避けたい方は、「スイーツブース」へ避難するのもおすすめ。ビルの影になっているので、直接陽があたらず、「餃子ブース」よりも比較的空いています。

安心のブレスケア配布!

ニラやにんにくがたっぷり入った餃子を食べると匂いが気になりますよね。会場には口臭お助けアイテム「ブレスケア」があるので、餃子フェスのあとに予定がある方も安心です。

注意したいこと

服装

日中は陽射しが強いため、脱ぎ着しやすい服装で調整しましょう。昼と夜の寒暖差もあるので、暖かい上着を持っておくと安心です。

餃子の肉汁が飛び散る可能性があるので、白い服は避けましょう。バッグは、餃子を持ち運びやすいように、両手があくリュックなどが動きやすくておすすめです。

あると便利な持ちもの

何かと手がベタベタになるので、「ウェットティッシュ」があると安心です。「スイーツブース」の公園側であればレジャーシートを敷いても大丈夫なので、ピクニック気分を味わいたい方は持っていってくださいね。

フォトジェニックなフードランキングTOP3

餃子を食べる前には、おしゃれな一枚を撮影したいところ。フォトジェニックな餃子ランキング3位をご紹介します。見た目はもちろん、味も抜群の人気メニューです。

※フードの価格は一律600円です。

第3位:ダンダダン酒場 「東京手羽餃子」

これまでに食べたことのない、新食感餃子。手羽肉の中にはたっぷりのあんが入っています。骨がないので食べやすいのもうれしいポイント。あふれる肉汁を撮り逃さないでくださいね。

第2位:ぴこれ 「桜エビとホタテの濃厚ホワイト泡餃子」

口当たりの良いクリーミーな泡が特徴の水餃子。エビと鶏ももひき肉を合わせた水餃子に、泡状にした鶏と豚ベースのホワイトソースがたっぷりとかけられた一品です。泡状のホワイトソースがなんともフォトジェニック。

第1位:鼎’s「羽根つき小籠包」

もっちりとした肉汁たっぷりの小籠包に、カリカリさくさくの羽根がついた一品。長蛇の列をつくるほどの人気となっています。アツアツで美味しいのはもちろん、冷めてもなお肉汁がしっかり詰まっていて美味しいです。

餃子メニューを一挙にご紹介!

餃子メニューを一挙にご紹介します。2人で来場して、4種類ほどを頼んでシェアしている方が多いようです。参戦に備えて、好みの餃子をチェックしておいてくださいね。

おとど餃子

もっちりとした皮は、製麺所の名門「浅草開化楼」の創業当時のレシピを再現してつくられたもの。シンプルでさっぱりとした味付けの餃子は、付け合わせの柚子胡椒との相性も抜群です。

肉フロマージュ餃子

モチモチ食感のしっかりした生地と、香ばしい焦がしチーズのパリパリ食感がたまらない「フロマージュ餃子」。豚肉とねぎだけでつくられたにんにく不使用のたねと、まろやかなクリームチーズがコラボした餃子です。

牛カツ餃子

通常の餃子のあんよりも噛みごたえがある牛ミンチのあんを、サクサクとしたころもで包んだ「牛カツ餃子」。名門酒造「国士無双」の酒粕で育った北海道産の「旭高砂牛」を使用してカツ風に仕上げた創作餃子です。

ねぎ塩焼餃子

餃子の上に、味がしっかりついたねぎ塩がかかった「ねぎ塩焼餃子」。新宿歌舞伎町で大人気の餃子バル「ちびすけバル」のオリジナルメニューです。ほかに何もつけずに召し上がれ。

スープ餃子

ごまやナッツ、山椒などを使用したこだわりの香麻辣醤(シーマージャン)スープに肉汁あふれる大餃子を入れた「スープ餃子」。甘辛いスープが、モチモチした皮にしっかり染み込んでいる一品です。

近江牛餃子

東京・池袋にある餃子タウン「ナンジャスタジアム」のお客さまによる人気投票で、10年間1位を取り続けた実績をもつ「包王(ぱおう)」の餃子が登場。普通の餃子よりサイズが大きく、しっかりお肉を食べている感じ。お肉好きにはたまらない一品です。

麻婆餃子

「松坂ポーク」を贅沢に使ったアツアツ餃子に、麻婆あんをたっぷりとかけて仕上げる「麻婆餃子」。ジュワ~とあふれでる肉汁と、新鮮野菜のザクザク食感が楽しめます。山椒が効いている、ピリ辛スパイシーで刺激的な餃子です。

エビ蒸し餃子

まるごと一匹エビが入っておりプリプリ食感が楽しめる「エビ蒸し餃子」。ねぎダレがあっさりしていて、エビの味をしっかり引き立たせます。黒胡椒がピリリと効いた、特性の玉ねぎソースをたっぷりのせて召し上がれ。

健太餃子

那須高原のブランド豚「栃木ロイヤルポーク」の素材の旨みを活かした、シンプルな王道餃子「健太餃子」。肉の量を増量し、餃子フェス仕様になって登場します。ほかがユニークだからこそ、ここに戻ってきたくなる、ほっとする味わいです。

特製チャーハン

パラパラのチャーハンは、あっさりとした味わいで、餃子とのマッチングもぴったり。餃子と一緒にいただくもよし、〆にもよしの定番チャーハンです。

餃子のあとに食べたいスイーツ

アイスブリュレクレープ

カラフルなカラーのクレープ生地がかわいい「アイスブリュレクレープ」。パリパリのブリュレとモチモチとした皮の、食感の違いが楽しめます。中のアイスクリームは甘すぎずあっさり。友達と色違いで頼んで、写真を撮ってみてくださいね。

芋屋 種子島「バター焼き安納芋&ミルクアイス」

秋スイーツ「バター焼き安納芋&ミルクアイス」。ミルクの味がしっかりしていて濃厚なアイスクリームと、それに負けないまったりした甘さの安納芋が絡み合う、極上スイーツです。餃子を食べたあとのスイーツで、ほっと一息ついてみませんか。

※スイーツメニューの価格は一律600円です。

餃子フェスを彩るドリンク

コスモポリタンディーバ 「天使の羽根のスパークリングワイン」

餃子フェスに訪れたら、スパークリングワインで乾杯しませんか。ジュースのように飲みやすく、甘すぎないので餃子にも合います。「メロン」と「ベリー」の2つの味から選んでくださいね。

サングリアMANIA 「サングリア」

ごろっと入ったフルーツの甘さと、ワインのほろ苦さが絶妙にマッチした「サングリア」。果肉の自然でフレッシュな甘みが感じられる爽やかなお酒です。

フルーツビール各種

カラフルなフルーツビールも登場。ビールの苦味よりもフルーツの甘みが強く、さっぱりとした口当たりです。ビールが苦手な人にもおすすめ。

※ドリンクメニューの価格は一律600円です。

ルトロンの特典を利用してお得に餃子フェスを楽しもう!

入り口のインフォメーションでルトロンの特典タブを見せると「ドリンク無料引換券」をもらえます。コカ・コーラの「ドリンクブース D-06」で、お好きなソフトドリンクと交換してくださいね。

口の中にジュワッと広がる肉汁餃子は、ビールとの相性も抜群。餃子の新たな魅力に出合えるフェスに、ぜひ足を運んでみてはいかがですか。

イベント情報

  • イベント名:餃子フェス TOKYO 2018
  • 催行期間:2018年10月31日 〜 2018年11月04日
  • 住所:東京都中野区中野4-13 「四季の森公園」
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