セックスに表れる！彼女に飽きた男性がするセックスでの行動

なんだか彼氏が最近冷たい・・・でも、喧嘩をするわけでも別れ話をするわけでもない。そんな彼氏に不安や寂しさを覚え苦しくなってしまう女性をよくみかけます。「飽きたならさっさとフってくれたほうがいいのに」とノラリクラリとお付き合いを続ける彼に苛立ちすら感じてしまいますよね。
彼氏の気持ちが一番わかる行動はやはりSEXです。彼のSEXでの行動をしっかりチェックすれば、彼の本当の気持ちが見えてくるもの！ 今回は、彼女に飽きた彼のSEXでの行動とは何かを見ていきましょう。

１. 愛撫をしなくなる

最初からクンニをしない男性は話は別ですが、最初は積極的にしてくれていた彼が、最近では全くしなくなった・・・というのなら、彼はあなたを好きじゃなくなってしまっているのかもしれません。
男性は、付き合っている彼女に対して愛情があれば、「相手をとことん気持ちよくしてあげたい」と心底思うもの。でも、気持ちが無くなったりすると「とりあえず自分が気持ちよくなればいいや」と相手のことを考えなくなってしまうのです。
しかも、大好きだったときは彼女の匂いまで愛せていたのに、気持ちが冷めると彼女のアソコの匂いで自分の息子が小さくなってしまう・・・と、射精するための興奮度を落とさぬように、あえてしないという男性もいます。

２. ピロトークをしない

セックスの後の会話って、男性の愛情度に比例します。
付き合ったばかりの頃は、セックスが終わった後、彼があなたを腕枕しながらいつまでもいつまでも会話を楽しんでいたはずです。
それなのに、最近はセックスが終わればさっさとタバコを吸ったり、シャワーを浴びたり、背中を向けて眠ったり…。こういう状態は、彼女のことを嫌いまではいかなくとも、「この女とセックスするのは当たり前」と見下されているような状態。この状態が長く続くと、お付き合いにも支障が出始めます。

３. 挿入中のキスがない

挿入中にキスをしないのも、彼が彼女に冷めている時に見られる行動です。
挿入中は興奮で頭が真っ白な状態になり、本当の気持ちが表れやすくなります。キスは男性にとっても特別なもので、好きな相手とするからより興奮を高められるもの。
一番興奮するであろう挿入時に、キスを避けるのは、「キスをすると興奮が冷めてしまう」と考えているから。 大好きな彼女だからこそ、キスをして挿入時の興奮をより高めていた彼も、彼女への愛情が冷めてしまえばキスは避けてひたすら下半身の刺激に集中するのみになります。

４. ＡＶを見ながらセックスする

彼女に飽きてきたり、気持ちがなくなってくると、彼女との行為だけでは興奮できず、AVを流しながらセックスをするという男性もいるんです。

「AV見ながらしようよ」なんて言ってきたり、嫌がってもAVを流してセックスをする。このような行動が見られるようになったら、彼は彼女とのセックスに魅力を感じなくなっていますし、愛していない証拠です。
「失礼じゃない？」と女性が怒っても、怒ったとろころで開き直ったり、女性側のせいにしたりする最低男もいます。

５. コンドームしない

彼女への愛情が冷めるとコンドームをしないでセックスをする男性が増えます。
なぜかというと、彼女とセックスしても興奮が足らず中折れしてしまったり、最後まで射精できないと思うからです。少しでも感度を上げて気持ちよくなりたい！射精したい！そのことばかりに頭がいくのでこのような行動にでてしまうんですよね。
でも、コンドームをしないでセックスするのは「暴力」に近い行為。妊娠の可能性も性病のリスクも大きくなります。このような身勝手な理由で避妊をしない男をは、彼女が妊娠しても責任逃れする可能性大です。

６. アレコレ注文をつけてくるようになる

付き合いが長くなれば、お互いのセックスに飽きるのも仕方がないところがあります。ですから、話し合ってお互いより良いセックスとは何かを見つけていくのも悪い事ではないのです。
でも、彼が一方的にあなたにアレコレ注文をつけてくる状態だったり、あなたの意見は一切聞き入れないのに、自分の要望だけを押し通すようなセックスを続けるのは、彼の気持ちが冷めている証拠です。
彼女のことを好きであれば、「セックスの事で揉めて嫌われたくない」「変な雰囲気になりたくない」と思うので、セックスのことでワガママを言いたくても我慢したりするのが普通です。
嫌われても構わないと思われているか、俺のことを好きなんだからどんな事をしても嫌われないと横柄な態度になっているかのどちらかです。

セックスだけではわからない事もありますが、一番愛情を測るツールとしては使える行動ですよね。
彼の態度も冷たい、セックスも雑になっている・・・こんな状態が続いているようなら、さっさと今の彼に見切りをつけて、新しく条件の良い彼氏を見つけるのもアラサー女性には必要な事かもしれませんよ！

written by 亀ぱんだ