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男性が「専業主婦に憧れる」5つの理由とは

  • 2018.10.29
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以前は専業主婦が多かった日本にも、バリバリ仕事をする女性が多くなりましたよね。

結婚しても寿退社はせずにそのまま正社員でいるという場合も多く、女性の社会進出化が進んできている証とも言えるでしょう。

そんな中、結婚相手には専業主婦になってほしいと願う男性が今もなお多いんだとか。

では、なぜ未だ専業主婦に憧れる男性が多いのでしょうか。

その憧れる理由を聞いてみましょう。

1:家庭的な女性が好き

「料理上手なだけでポイントアップなのに、掃除もテキパキこなしている姿を見ると、やっぱり女性らしさを感じますよね。」(30代・会社員)

女性は家事が出来なければならないなんて、もはや時代遅れとも言えますが、やはり家事をテキパキこなすというのは女性からしても憧れの的ですよね。

最近では家事が得意な男性も多いですが、昔ながらの“家事=女性の仕事”というイメージは払拭できなさそうです。

ということは、ある程度の家事が出来れば結婚したい女性の範囲内に入れるということでしょうか。

2:「おかえり」と言われたい

「仕事から帰ってきて「おかえり」、「お疲れさま」って言われたら幸せなんだろうな~。その一言で疲れが全部吹っ飛びそう」(30代・会社員)

疲れて仕事から帰ってきたときにお出迎えしてもらえるというのは、ホッと するものがありますよね。

家に帰ればエプロン姿の奥さんと暖かいご飯。

考えただけで気持ちがホカホカしてきます。

3:子どもと一緒にいてほしい

「小さいうちは子どもと一緒にいてほしいですね。大きくなって、1人で留守番するのも平気になったときに働くことを考えてほしいです」(30代・公務員)

いくら保育園や幼稚園に通ってるとはいえ、すぐに熱を出してしまう幼少期。

母親が仕事をしていて家にいないということでストレスを感じてしまう子どもも少なくありません。

さまざまな家庭の事情や価値観もありどうするのが正解というのはありませんが、母親が家にいても生活出来るほどの収入があるのなら期間限定の専業主婦も悪くはないのかもしれませんね。

4:男としてのプライド

「働いてくれだなんて、自分の給料が少ないって言ってるみたいで言えない。俺のプライドが許さない(笑)」(20代・会社員)

今の時代、女性でも男性並みに稼ごうと思えば稼げてしまいますよね。

しかし、いくら男女平等と言われていても、同じだけ稼ぐには並大抵の努力では稼げず、やはり男女格差を感じずにはいられません。

そのため、自分の収入だけで生活し、頼りがいのある男になりたいと感じる男性が未だ多いのかもしれませんね。

5:母親が専業主婦だった

「俺の母親が専業主婦だったんで、母親が家にいるのは当たり前でした。だから、俺にとっての普通は女性が家にいることなんです」(30代・会社員)

専業主婦に特別な感情があるわけではなく、もともと母親が専業主婦だったのが理由という男性もいるようです。

いくつになっても、男は奥さんに自分の母親像を求めてしまうのですね。

“男はみんなマザコン”説、あながち間違いではなさそうです。

いかがでしたか?

イマドキ専業主婦に憧れるなんて、家に閉じ込められる女が大変!と言いたくなりますが、その理由を聞けばなんとなく納得してしまいますよね。

女性の社会進出化が進むにつれ、ふたつ返事で専業主婦を選ぶ女性は少なくなっていますが、男性の想い次第では考えてみても良さそう。

結婚するときには仕事をするのか家に入るのか、1度話し合いをしてお互いの考えを共有することをオススメいたします。

(コンテンツハートKIE/ライター)

(愛カツ編集部)

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