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刺繍のワンポイントが一味違う♡長く愛用できる革小物たち

  • 2018.10.29
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レザーの小物がいつもより愛しく思える秋冬の季節。既製品も素敵ですが、自分好みのカラーやマークを選べたり、文字を入れることができたら更に愛着が湧きそう。横浜に小さなアトリエを構える「GIVING LIFE」の革小物は、オーダーから手元に届くまでの時間もワクワクする特別な一品です。

どこか懐かしい。絵本のような刺繍模様に、大人もときめく

洋館が並び、どこかレトロで可愛らしい街並みが広がる横浜市の山手駅。ここに革細工の職人さんが1人で小さなアトリエを構えているのが「GIVING LIFE」です。
「世界に一つの贈り物」をテーマにしているGIVING LIFEでは、長く使うほど愛着が湧いてくる天然素材を使用した革小物を取り扱っています。
革のカラーや施す刺繍模様が選べて、メッセージや名入れ加工もできるアイテムは、職人さんの「誰かを想いながら選ぶ時間を大切にして欲しい」という想いが伝わってくる、優しい雰囲気のものばかり。

GIVING LIFEの商品は、ユニセックスで使えるカラーや刺繍模様が多いのも魅力の一つ。またベースになる革素材と刺繍のカラー、どれを組み合わせようかあれこれ考えてオーダーできるのも楽しみです。

かけがえのない時間を一緒に。ギフトにもぴったりなトレイ

思わず「素敵!」と声を上げたくなるのが、シックなデザインのレザートレイ。しっかりとした作りで、ふっくらモコモコした質感の刺繍糸により模様が施されています。
他の雑貨よりも長めの文字を入れることができるスペースがあるため、結婚祝いや特別なお祝いにもぴったり。玄関の鍵置きとして使ったり、会社のデスクで小物入れとして活用したり…使い方の幅も広がる一品です。
こちらのレザートレイは男性にもおすすめな「ターコイズ」と、上品な華やかさが漂う「ピーチ」の2色展開。また落ち着いた印象の明朝体や、エレガントな筆記体など、日本語・ローマ字のいずれも文体を選べるところがポイントです。

使えば使うほど、手に馴染んでいくブックカバーとキーケース

レザートレイとお揃いでオーダーしたくなるのが文庫サイズのブックカバー。背表紙に並ぶ刺繍模様が一際目立つデザインです。手に馴染む革でできており、革に触れている心地よさと、レザーならではの香りに、時間を忘れて読書に耽ってしまうはず。いつもの読書タイムが、ちょっと上質な時間に様変わりです。

ブックカバー同様、刺繍模様が一面に広がり、愛らしい表情を見せてくれるキーケースもおすすめ。手のひらにコロンと収まるサイズ感が女性に嬉しいデザインです。
他にもGIVING LIFEには、集めたくなってしまう革小物がいっぱい。イタリアの街角にある工房のような、情緒溢れる山手のアトリエに足を運んでみるのも良いですね。あなたの日常にそっと寄り添ってくれる、こだわり一品に出会えるはずです。

writer / BASE photo / GIVING LIFE

取材協力

GIVING LIFE
https://givinglife.thebase.in/

ショッピングアプリBASE
https://thebase.in/sp

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