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チラ見せがモテのコツ…実は神アイテム「スカーフの簡単な使い方」3つ | デキるOLマナー&コーデ術 126

  • 2018.10.28
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秋冬になるとファッション誌を中心に、シルクスカーフを使ったコーディネイトスタイルが多く取り上げられます。私も真似してみたい!とつい勢いで買ったはいいものの……そのスカーフ、すでにタンスの肥やしになっていませんか?オシャレだけど、取り入れ方に悩んで使わなくなるシルクスカーフ、今回はそんなスカーフの取り入れやすい活用方法をご紹介します。

違和感のない巻きかたのコツはチョイ見せ

【デキるOLマナー&コーデ術】vol. 126

モデルさんの真似をしてスカーフを取り入れたものの、スカーフだけが浮いて見えてしまって結局使わなくなった……という経験はありませんか? そう、スカーフはオシャレだけれど、実は使い方が少し難しいアイテムでもあります。その大きな原因はコーディネイトのアクセントであるはずのスカーフが悪目立ちしていることが考えられます。

スカーフをうまくファッションで取り入れる場合は、ほんの少しだけチラ見せしてさりげなく取り入れること。例えば今季は丸首のニットが流行しているので、ネックレスの代わりにスカーフを襟から少しだけチラ見せするスタイルなどは、ちょうど良いアクセントになります。首が短めさんは、丸首ではなく、Vネックのニットの襟からスカーフを覗かせると良いですよ。

ファーバッグ+スカーフの組み合わせ

スカーフは、ファッションのポイントで取り入れることが大切とお伝えしましたが、その1つのテクニックとしてもっとも取り入れやすいのがバックアクセサリーとしての活用方法。お洋服で取り入れると主張が強すぎる場合は、バッグの取っ手に巻きつけるだけで上品になります。

今年らしい取り入れ方のポイントとしては、イラストのような一本結びスタイルでスカーフの端にボリュームを持たせる結び方です。リボン結びは少しフェミニンすぎたりバッグとのバランスが取りにくいので、シンプルな結び方からトライしてみると良いでしょう。オススメはファーバッグ。今年は、やや小ぶりサイズのファーハンドバッグが人気です。ファーとは全く違う素材感のスカーフを組み合わせるとよりエレガンスに。

スカーフを額装に入れて海外のインテリア風に

ファッションで取り入れるのが苦手、とにかく失敗したくないから身につけて使いたくないという方は思い切ってインテリアとしてスカーフ額装に挑戦してみるのはいかがでしょう? スカーフは広げるとシンメトリーな絵柄がとても美しいので、しまったままではもったいない!

リビングの壁や玄関が少し寂しいなと感じたときは、使わなくなったスカーフを活用することで余計な飾り物を買う必要もなく、お部屋も華やかになるのでオススメです。

バッグの中身隠しにも!

この他には、チャックのついていないバッグの中身隠しとしてスカーフを上からさっとかけて使用するのも、品のある素敵な使い方です。使わないからといってタンスの奥にしまったままだったり、捨てたりしてしまうのは、なんとなく寂しいですよね。普段から身につけてファッションで楽しむだけでなく、インテリアにしてみたり、バッグの中身が見えないように活用したりと工夫を凝らしてお手持ちのスカーフを最大限に活用してみてはいかが?

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