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鯖江市の職人の力とファッショナブルな感性をミックス。レディな名脇役、『ayame』のアイウェア

  • 2018.10.28
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ここ数年メガネをステキに掛けている人をよく見かけます。顔立ちにあいながらファッション性も高くて、メガネ使いがうまい!ひと昔前ならできるだけ存在感を消したものが主流だったように思いますが、今はスタイリングを彩るスモールアイテムとして要になったり、ハズしになったり。コーディネートの名脇役を手に入れて、おしゃれ上手に仲間入り!

 

メガネ(NEWOLD-S)各¥30,000/ayame


 

世界最高峰のアイウェア技術を誇る、福井県鯖江市。メガネ好きの人なら掛けてみたいと思う確かな技術と、最近ではトレンド感のあるアイウェアブランドが出合い、ますます盛り上がりを見せています。ジャパニーズブランド『ayame(アヤメ)』も、鯖江市の熟練した職人と一緒にもの作りするブランドのひとつ。2010年にデザイナーの今泉悠さんが立ち上げ、おしゃれな人の間で評判を集め人気のブランドへ。今では国内外のアイウェアやデザインやディレクションも行っているそう。

 

「温故知新」をコンセプトにしたアイウェアは、クラシカルなデザインに時代感を反映させたエッセンスがきらり。ブランドの代表作をベースに一回り小さくリサイズされた「NEWOLD-S」は、女性に人気のモデル。フレームも気持ち細くなり、やさしげな印象を与えてくれます。

 

 

トレンド感のあるシェイプで、シンプルな装いも今らしく。

メガネ(ARTHUR)各¥33,000/ayame


 

 

レトロなムードが旬の今季にぴったりなのは、「ARTHUR」。アメリカの劇作家、アーサー・ミラーをインスピレーションにした、シングルブリッジのティアドロップ型で、掛けただけでおしゃれな顔に変身!大ぶりなシェイプはメガネとしても、カラーレンズに変えてサングラスとしても掛け心地のよさと安定感を感じる造りになっています。

 

 

ayame

http://www.ayame-id.jp/

03-6455-1103

 

 

photograph:Hiroshi Nakamura

styling:Saori Ikeda

text : Momoko Yokomizo

 

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