円満に過ごすなら嘘は時には必要？彼氏に上手に嘘をつく方法

『浮気しちゃったけど絶対に言えない…』なんていう大きな嘘から、『本当は暇だけど、今日は一人でいたい気分だから嘘ついちゃおう』なんてちょっとした嘘まで、恋人に対して何かしらの嘘をついたことがある人は少なくないのではないでしょうか。
でも、その嘘がバレてしまうと、規模の大小に関わらず関係を悪化させる原因になってしまいます。
この記事では、彼氏にバレずに上手に嘘をつく方法をご紹介します。
悪用禁止と言いたいところではありますが、ここぞという時には是非参考にしてみてください。

徹底したストーリーを作る

嘘をついて、それを相手に信じさせるためにまず必要なことは、徹底したストーリーです。
例えば、「友達の家に行く」と嘘をついて飲み会に参加する場合には、友達の家に行った時間や誰がいたか、どんなことをしたか、などなど詳細に自分の中でストーリーを作っておきます。

逆に、自分の中でストーリー作りを徹底できていないと、思わぬところで話に矛盾が生じて嘘がバレやすくなってしまいます。

もちろん、あまりにも詳しく友達の家での出来事を語ってしまうとそれも嘘っぽくなってしまいますから、“相手に質問されたら答える”くらいにしておきましょう。
しっかりと自分の中でストーリーが出来上がっていれば、複数の質問をされても矛盾は生じなくなります。

自分のこともだますつもりで

“敵を欺くにはまず味方から”なんて言葉がある通り、本気で嘘をつこうと思ったら、まずは自分もその嘘にだまされるくらいの気持ちで嘘をつかなければなりません。

『あれ、本当に私友達の家に行った気がする』と、ここまで思い込む必要はありませんが、『嘘をつこう』とすると途端にバレやすくなってしまうので、まずは自分が作ったストーリーを自分でも信じこむようにしましょう。

まとめ

恋人に限らず、誰かに嘘を言うのなら徹底して嘘をつくことが非常に重要。
嘘もバレなければ相手からは嘘だと分かりませんが、中途半端な嘘は相手を傷つけるだけになってしまいます。
本当は嘘なんてつかなくて良い関係が一番良いのですが、どうしても恋人に黙ってしたいことがある方は参考にしてみてはいかがでしょうか。