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さつまいも、里芋、じゃがいもの人気レシピ5選 秋の味覚を美味しく味わう!

  • 2018.10.27
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だいぶ涼しくなり、食欲が湧く季節になってきましたね。秋は美味しい食材の宝庫で、芋類も旬を迎えています。

そこで今回は、子どもも大好きな、サツマイモ、里芋、ジャガイモの人気レシピを5つご紹介。

■かつお節のアクセントがやみつきに! ジャガイモのチーズ和え



いつもとは違ったジャガイモ料理を作りたいのなら、こちらのレシピがオススメ。カマンベールチーズとジャガイモ、サヤインゲンの和え物です。このレシピではジャガイモを茹でる必要はありません。電子レンジで5~6分加熱すればオッケーです。時間がないときでも、ササッと作れますよ。

砂糖醤油の味つけに、かつお節がアクセントとなり、リピートしたくなる美味しさ。シンプルな味つけだからこそ、素材の味も引き立ちます。パーティーの持ち寄りやお酒のおつまみとしても最適です。ぜひお試しください。

■お弁当のおかずにもピッタリ、簡単にできる里芋のそぼろあん



里芋のそぼろあんは、作るのに手間がかかりそうだと思っていませんか? しかし、こちらのレシピなら時間をかけずに簡単に作ることができます。

作り方は、鍋に豚ひき肉と調味料の材料を入れ、菜ばし4~5本で混ぜ合わせ、中火にかけ、混ぜながらそぼろ状に火を通します。続いて、里芋を加えてから、ひと混ぜし、鍋に蓋をして弱火で温めましょう。そして、蓋を外して中火で混ぜ、トロミがついたら器に盛り、ネギをのせれば完成です。

里芋の皮むきは、電子レンジで3分加熱し、上下を返してさらに1~2分加熱、粗熱を取ってからむくと簡単ですよ。

■ホクホク食感がたまらない、サツマイモロールのケチャップ炒め



サツマイモをより美味しく食べたいのなら、こちらのレシピをお試しあれ! サツマイモの甘みと豚肉の旨味が見事にマッチしたケチャップ炒めです。仕上げにお好みでクレソンを添えてからいただきましょう。

こんがり焼けた豚肉とサツマイモのホクホク食感がたまりません。ハチミツを入れた程よく甘いケチャップ味で、ご飯がもりもり進みます。サツマイモの代わりにジャガイモを使っても美味しくいただけますよ。

ボリュームアップしたいのなら、エリンギやアスパラガスを加えてもいいでしょう。お弁当のおかずとしても大活躍してくれそうです。

※ハチミツは1歳未満の乳児には与えないでください。

■サラリと食べられる、ヘルシーな里芋と白菜のクリームシチュー



寒くなってくるとクリームシチューが恋しくなりますよね。そんなときはこちらのクリームシチューを作るといいかもしれません。里芋と白菜、鶏もも肉などがたっぷりと入ったクリームシチューです。里芋の食感はネットリとしていますが、クリームシチューに入れるとサラリとして、より食べやすくなります。

お好みで具材にブロッコリーやキノコ類を加えるのも良さそうです。またこのレシピを美味しく作るポイントは、生クリームを入れた後、沸騰しないようにすること。生クリームの水分と油が分離する原因になるので、気をつけてくださいね。

■濃厚で美味しい! みんな大好きなサツマイモのプリンケーキ



秋の手作りデザートにサツマイモのプリンケーキを作ってみませんか? サツマイモがたっぷり入った滑らかで濃厚なプリンケーキです。スポンジとサツマイモのプリンが二層になっていて、崩れにくく食べやすいのも魅力。子どものおやつやティータイムのお供に最適です。

プリンケーキが焼きあがったら、粗熱を取り、冷蔵庫で半日ほど冷やしてからいただきましょう。ラップをして密封できる容器に入れれば、2〜3日程度、冷蔵保存も可能ですよ。お好みで生クリームやミントの葉、フルーツを添えるのもいいかもしれませんね。

芋類は腹持ちが良く“食欲の秋”にピッタリな食材です。「旬の食材を美味しく味わいたい」「一品でお腹を満たしたい」と思ったら、ぜひ今回ご紹介したレシピを作ってみてくださいね。

(木下あやみ)

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