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ハロウィンおかずにも! 素材の美味しさが引き立つ「かぼちゃのトマト煮」

  • 2018.10.25
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このかぼちゃのトマト煮は、かぼちゃ、トマト、にんにく、塩があればできる簡単おかず。夏から秋に頻繁につくるおかずです。

去年まではかぼちゃは甘煮かグラタンにしないと食べなかった娘ですが、4歳の夏はこれも好きになってくれました。

野菜は甘い味つけをする、もしくはチーズを組み合わせるといったことをしなくても食べてくれるようになったのは、成長を感じて嬉しい限り。



来週はハロウィン。凝ったかぼちゃ料理やスイーツを作りたい気持ちももちろんありますが、ハロウィン当日は平日。
平日は仕事と普通のご飯作りだけで精一杯。

ちなみに去年は坊ちゃんかぼちゃをくり抜いて、中身をグラタンにして焼くといったハロウィンご飯を作りましたが、平日の行事食はなんともハードだと実感しました…。

ということで、今年のハロウィンは好きになってくれたこのおかずで乗り切ろうと思っています!

■かぼちゃのトマト煮

レシピ制作:管理栄養士 長 有里子



<材料>※作りやすい分量で
カボチャ 300~350g(正味)
トマト 1個
にんにく 1片
水 100ml
塩 適量
オリーブ油 適量

<作り方>
1、かぼちゃは一口大、トマトは8等分のくし切り、にんにくはスライスする。

2、鍋にオリーブ油とにんにくを入れて火にかけ、香りが立ったらかぼちゃを入れて軽く油をなじませる。

3、トマトと水、塩を少々入れてフタをし、途中混ぜながら煮る。

4、かぼちゃがやわらかくなり、煮汁も少ない状態になったら味をみて、必要であれば塩で味を調える。

シンプルな食材ですが、トマトとにんにくのうまみのおかげで味わい深く、お箸がすすむ一品です。

(長 有里子)

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